レクサス「NX300h F SPORT」かなり久々の洗車。何とボディに見覚えのないキズを発見…そこまで深くは無いものの売却時の査定に響く可能性も?

2020-05-27

~やはり洗い立てのクルマを見ると心もスッキリする~

さて、私が所有するレクサス「NX300h F SPORT」をかなり久々に洗車。
っとはいっても、いつもお世話になっているレクサスディーラーさんにて他力本願での洗車となりますが、実は法定点検以外での洗車のみの依頼というのは全くの初めて。

しかも、私がお世話になっているレクサスディーラーさんでは洗車のみの利用でも無料ということに全く気付かず、基本的には”何度利用しても料金は頂かない”というスタンスだそうです(別のディーラーでは、洗車のみであれば有料にて対応するところが多い)。

洗車は基本的に自分自身で行うようにしていたのですが、今回は仕事が多忙のために全く時間が取れず、更には「NX」の汚れも見てられないレベルだったので、止む無くレクサスディーラーさんの洗車サービスをご利用させていただいた次第です(しかも洗車中は、ディーラーのオーナーズラウンジにてお茶菓子を頂きながら仕事できるのはありがたい)。
いつもお世話になっているディーラーさんには心より感謝申し上げます。


~洗車後の「NX」を見ていこう~

っということで、洗車後はテレビ会議が始まるまで少しだけ時間が余っていたので撮影することに。
やはりキレイに洗車された後のレッドマイカクリスタルシャインは美しいですね。

レクサスディーラーさんでの洗車は、基本的に洗車機に突っ込んだ後にふき取り作業を行うスタイルとなるため、30分以内という短くもスピーディーな時間にて完了させているとのこと。
そのため、若干のふき残しや汚れが落ち切っていないところはあるものの、無料且つスピーディな対応でここまでしていただくのはとても有難いことです。

リヤバンパーの花粉や泥などの汚れの溜まりもしっかりと落ちていますが、リヤロアバンパーのつなぎ目のところには細かい汚れが残っていました。この辺りは致し方ないところ。

ちょっとした夕日に照らされながらの「NX」も中々画になります。

アルミホイールは基本的にふき取りのみとなり、タイヤ洗いは特に無しとのこと。

~洗車時に注意しておきたい拭き残しや見落としがちなポイントを見ていこう~

洗車する際に最も気を付けているのが、こちらのサイドシルやゴムの隙間部分。
こういったところにも汚れや水滴が溜まってしまうので、定期的に拭き取るように心がけています。

こちらはBピラー下側のヒンジ部分。
この辺りも非常に汚れが溜まりやすいので、定期的にふき取り作業をしないと頑固な汚れに変化し、中々とれなくなってしまいますね。

こちらは内ドア部分。

そして内ドアのゴム部。
ここの隙間もくまなくふき取りをしないと汚れがどんどんたまっていきますし、定期的に水滴も拭き取らないと見栄えが一気に悪くなってしまいます。
最近は洗車をめっきりサボっていたので、そのサボりが祟って汚れが目立つようになってしまいました。

~車内はフロアマットのみの洗浄になる模様~

こちらはインテリア。
車内は基本的にフロアマット洗浄のみになっているそうですが、ホコリなども拭き取られていました。

こちらは経年劣化によるシートのヨレや色移り、そして変色が見られますね。
移動の際はジーパンを履くことが多いので、ジーパンの色が映ってしまったのでしょう。

所有してまだ2年なのですが、ここまで汚れてしまったのは反省すべき点ですね。
もう少しシートに優しいパンツ(ジーパン以外)を選ぶべきだと思う今日この頃です。

~何と「NX」に新たな傷を発見~

そして最後は何とも悲しいポイントを発見。
これは洗車時に付いたものではなく、洗車依頼する前から見つけていたものなのですが、上の青丸のところに見覚えのない傷がありました。

もう少し近づいてみるとこんな感じ。
そこまで深いものではないものの、何かで擦ったような傷がついていますね。
停車中の車両に人が当たった時の傷ではなく、何かモノが接触したときに擦ったものではないかと推測するものの、イマイチ思い当たる節が無いのでモヤモヤしています。

~こうした傷の影響で査定に影響はできないのだろうか?~

2年近く所有していると、車のあらゆるところに傷がついてしまうのは仕方がないのですが、問題なのは売却する際の査定で大きく響かないか?というところ。

一応中古車屋さんや複数のディーラーに確認をとったところ、こういった浅め且つ見えにくいキズであれば、そこまで査定に影響はしないものの、傷の影響でサビが発生したりするとマイナス査定になる可能性が高いそうです。

もちろん事故車でもないので、現時点で大きなマイナス査定のポイントもありませんし、走行距離も少なく、年式も2018年式と非常に新しいですし、車検も2021年3月末に控えているので、そろそろ売却の検討を進めなければならないところ。

とりあえず高価買取が期待できる月を狙ってインターネット一括査定やディーラーでの下取り額を算出してもらう段取りで進めていこうと思っていますが、それまでは大事に乗っていきたいと思いますし、売却時の価格(残存価値)が判明しましたら当ブログにてご紹介していきたいと思います。

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