静岡県のハンバーグレストラン「さわやか」にマットブラックのレクサス「LFA」が駐車!ナンバーからしてトヨタCEOである豊田章男 氏の可能性大!

2020-05-27

~何と「さわやか」にあのレクサス「LFA」が!~

先日3月7日の昼頃、静岡県はハンバーグ炭火焼きレストラン「さわやか」新居湖西店にて、何と世界限定500台のみ販売されたレクサス最高峰のスーパースポーツモデル「LFA」が駐車されていた模様。
しかもボディカラーは非常に珍しいマットブラックで、品川ナンバーの「96-23」であることからトヨタCEOである豊田章男 氏である可能性が高いと思われます(そうなると隣に停めてあるトヨタ新型「アルファード(Toyota ALPHARD)」は護衛用?)。

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~マットブラックの「LFA」はとにかく希少!~

ちなみにこちらが別の角度にて撮影された「LFA」。
おそらくは2012年に東京都千代田区のパレスホテルにて目撃されて以来ではないかと思いますが、約8年経過した今でも「LFA」を所有し続けている辺り、豊田章男 氏も相当に大事にしている個体なのだと思われます。
また「LFA」と聞くと、ホワイトのボディカラーのイメージが非常に強く感じますが、マットブラックも日本国内には数える程度しかなく非常に希少な一台ともいえます。

ちなみに更に限定50台のみとなる「LFAニュルブルクリンクパッケージ」は日本に20台弱しかなく、その中でマットブラックペイントは4台しかないそうです(LFAニュルブルクリンクパッケージのオーナー様談より)。

~「LFA」といえば、最近アノお騒がせセレブ所有の個体が中古車市場に登場!~

アメリカの実業家で女優・モデルなども務めるお騒がせセレブのパリス・ヒルトンさんが所有していたレクサス「LFA」が、アメリカ・オハイオ州クリーブランドのマーシャル・ゴールドマン・モーターセールスにて中古車として販売されています。

今回販売されている「LFA」ですが、世界限定500台中108台目に製造されたモデルで、ボディカラーはホワイトパールに身をまとったシンプルなモデルとなります。

パリス・ヒルトンさんといえば、オリジナルラッピングを施したピンクの「LFA」を所有していることでも有名ですが、今回のモデルはあくまでも普段の移動用として活用していたモデルらしく、特にこれといったカスタムも施していなかった模様(おそらくはメディアに対してのカモフラージュ用だと推測)。

~カモフラージュ向けだったとしても、アメリカはかなり人気を博していた「LFA」~

ただ、アメリカでも非常に人気の高いモデルなだけあって、仮にカスタムしていなくても注目度の高い一台ですし、数多くの目撃情報もあってナンバーも控えられているほど。
こうして買い物中のところもメディアによってスパイショットされていますし、パリス・ヒルトンさんもほぼほぼ諦めの状態で乗っていたのかもしれません。

ちなみに、今回販売されている「LFA」の走行距離は僅か6,325km(3,930マイル)と非常に少なく、あくまでも近場の移動やショッピング用に使用されていただけだと考えられますね。

~意外にも一括購入ではなくリース契約だったことも発覚~

そしてこちらの「LFA」ですが、何と一括購入ではなく60回(5年間)・月々 約62.5万円のリース契約であったことも発覚。
月々のローン金額は別にして、パリス・ヒルトンさんがローン支払いをしていたというのもちょっと意外ではありましたね。

インテリアは非常に個性的なブルーとホワイトのデュアルトーン仕様で、全てレザー仕上げとなっています。
ステアリングホイールやパドルシフトには、カーボンファイバパーツが使用されています。

シートもかなりタイトなスポーツタイプで、車内空間はかなり狭そう。

パワートレインは、ヤマハとの共同開発によって誕生した排気量4.8L V型10気筒自然吸気エンジンを搭載し、最高出力560ps/最大トルク480Nmを発揮。
そのエキゾーストサウンドは甲高く、「天使の咆哮」ともいわれています。

~価格はプレミア価値も含めて?の約5,530万円から~

気になる中古車販売価格ですが、ここ最近は5,000万円以下だったにも関わらず約5,530万円からの販売となっています。
おそらくはパリス・ヒルトンさんが乗っていたというプレミア価値が含まれているのだと思いますが、一時期の異常な高騰(約8,000万円~約1億円)に比べるとかなり控えめな価格設定だと思いますね。

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