モナコにて、貴重なフェラーリ「F40」に乗っかってインスタ映えを狙うクレイジーオーナーが登場。他にもランボルギーニ「ウラカン」のフードに乗ってガラスを割ってしまう等【動画有】

2020-05-27

~やはり海外のやることは一味も二味も違う~

モナコといえば、アポロの最新モデル「IE」やゼンヴォ「TSR-S」等が登場する希少なハイパーカースポットとしても有名ですが、今回そこに登場した貴重なフェラーリ「F40」のリヤエンジンフードにそのまま乗っかるとんでもないオーナーが登場。
その他にも、ブガッティ「EB110 GT」やランボルギーニ「カウンタック/ディアブロSV」といった有名車種までも登場しています。

いくらオーナーと言えども1億円以上の価値がある「F40」のリヤエンジンフードに”土足”で乗っかるというのはかなりの勇気がいりますし、たとえプロテクションラッピングにてボディを保護していても、脚が震えて乗ることすらできないでしょうね。

恐らく後続車両達を撮影するために「F40」の上に乗っかったと思うのですが、土台を準備するとか、もっと別の方法があったのではないか?と思ったりしますが…

日本では中々見ることのできない光景ですね。

【Guy Stands On His $1million Ferrari F40! [Monaco Supercar Insanity #10]】


~イベントならではの有り得ないハプニング~

アメリカ・フロリダ州のキーウェストにて開催されたAutoprideイベントより、様々なスーパーカー達がパレードランをしているとき、ブラックのランボルギーニ「ウラカン」に乗っていた男性が、パレードランの渋滞を利用して(相当気持ちもハイになっていたのか)そのまま「ウラカン」のフロントガラスに飛び乗るという行為に。

フロントガラスに飛び乗ること自体、正直信じられない感じではありますが、それよりも衝撃だったのはフロントガラスに飛び乗った瞬間に、乗った時の衝撃とドライバの重みが重なったのか、フロントガラスがヒビだらけになるというアクシデントが発生。

~フロントウィンドウが割れた原因は一体何?~

ドライバはそこまで体重が重そうな感じではなく、フロントガラスに相当な負荷を与えるようなシューズを履いているわけでもないので、「いくら何でもここまでヒビが入るのか?」と言わんばかりですが、もしかすると相当な高温下でガラスが変形しやすい状況の中で衝撃を与えたことによりヒビが入ったか、それとも元々飛び石の等の影響で一部割れがあり、その割れた個所に向けてピンポイントで衝撃を加え、ダメージを大きくしてしまったのかもしれません。

いずれにしても、イベントでハイの状態になったからといって、自身で購入した大事なスーパーカーの上に乗っかったり、フロントガラスを傷つけるといったことは決して良い行為ではないですし、見ている側としてもランボルギーニ・オーナーのイメージが悪くなることもあるので、こういったことは辞めて欲しいのが正直なところですね。

【Don’t Stand on the Windshield || ViralHog】

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