今後更に需要が高まる?!例の社会問題の影響により、スズキ・ジムニーのルーフテント仕様が人気に。大切な人を守る重要なツールになるかもしれないその理由とは?
~もしかしたら今後更に注目される”大事なツール”になるかもしれない~
先日放送されたスーパーJチャンネルにて、例の社会問題が深刻化するなか、三密(密閉・密集・密接)を避けた活用法の一つに、車両の上にテントを設けるルーフテントの需要が高まっているとのこと。
なかにはキャンピングカーを活用することで、家族や他人との接触を極力避け、車内にて仕事をするなどで時間を過ごす人々も増えてきているそうです。
ただ、キャンピングカーともなると金額的にも非常に負担が大きく、それを維持するにも何かとお金がかかるため、そういった中でも簡易的なルーフテントが装着可能な車両も大きな注目を受けているそうですが、その代表的なモデルにスズキ「ジムニー」がピックアップされているようですね。
~ここに来て更に「ジムニー」の需要が高くなるかもしれない?~
やはりアウトドアとオフロードカーとしてのイメージが強い分、走りや耐久性、そして信頼性も非常に高いという印象がセットで付いてくるのだと思いますが、残念ながら新型「ジムニー」の新車納期は現在、1年以上(厳密には未定)の納期となるため、すぐに納車できないという問題に。
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そういったこともあり、今後需要を伸ばすのが中古車市場にて販売される即納可能な「ジムニー」なのではないか?と予想していますが、例の社会問題の影響で、中古車市場は少しずつ値崩れが発生したり、買取価格が大幅に下がる(中にはディーラーの下取り価格を下回る例も)といったことが発生しているため、そんな中でやはり中古車というのは重要な位置付けになると考えています。
そうなると、ルーフテントの需要も一気に伸びてマスク不足ならぬ”ルーフテント不足”といった聞きなれない現象が起きる可能性も無きにしも非ずですが、こういった思わぬところにて経済が発展することは非常に良いことだと思いますし、少しでも一人ひとりが例の社会問題拡大防止のために意識を高めていくのであれば、こういった活用はアリなのではないかと思ったりはしますね。
~外出自粛で更なる問題も~
長期間の外出自粛要請により、家族と過ごす時間が一気に増えることは非常に重要なことだとは思いますが、ブルームバーグの情報によれば、これにより自宅待機時のストレスが爆発して家庭内暴力(DV)も大きく上昇するというとんでもない統計も出てきているので、そういったことが起きぬよう三密を考慮したキャンピングカーでの生活というのも、家庭や大切な人を守る意味で重要なことなのではないか?と思ったりもしますね。