トヨタ「ランドクルーザー200」はこうやって乗る。まさにオフロードの帝王、ドロドロに汚れたボディで幅広い溝でも簡単に走破する動画が凄いと話題に【動画有】

2020-05-27

~よくよく考えたら「ランクル」でこんな使い方をする人は世界で何割存在するのだろうか?~

トヨタのフラッグシップSUV「ランドクルーザー200(Toyota Land Cruiser 200)」はこうやって乗る、という何ともインパクトのある動画が公開され大きな話題を呼んでいます。
今回海外にて公開された「ランドクルーザー200」の走破性の高さを証明した動画ですが、上の画像でもお分かりの通り、右前後輪は木の板を通過するも、左前後輪は幅広い溝にハマりながらも、得意の四輪駆動(AWD)クロカン走行を活かしていきます。


~早速「ランクル」本来の力強い走りを見ていこう~

早速左前輪が完全にハマってしまった「ランドクルーザー200」。
恐らくシティ派クロスオーバーなどであれば、バンパーなども割れてしまい、この溝を通過することなど難しいでしょうね…
ここから本当によじ登ることができるのか?

何と…あの幅広い溝を一瞬で走破してしまった。
これは「ランドクルーザー」やクロカンモデルに装備されるデフロック機能により、駆動系を直結することで悪条件を一気に走破する便利な機能になりますが、林道や泥道などのオフロードだけでなく、こうした溝でも活用できるのがオフロードクロカンモデルの最大の強みではないかと思います。

サイドパネルは泥だらけに汚れてしまっていますが、これが本来のクロカンモデルの使い方なのかもしれません。
日本ではとにかく白さが際立つキレイな「ランクル」ばかりを目撃しますが、海外ではこういった泥だらけの「ランクル」が多いのではないかと思います(あくまで勝手なイメージですが…)。

続いては左後輪を溝に…あっ、リヤロアバンパーが当たった!
しかしこんなダメージは痛くもかゆくもない!

ここでも駆動系直結のデフロック機能で一気に乗り切る「ランクル」。
ほんの一瞬の出来事ではあるものの、その機能が良くわかる動画内容になっていて、一度こういった体験をやってみたいと思わせるような楽しそうな動画となっています。

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