スバルが提供した「WRX STI」EJ20エンジンの塗り絵を最速で完成させた猛者現る!作業時間は6時間、使用した色鉛筆は僅か4色、完成者はあのトヨタ新型「ハリアーGR SPORT」を描いた人物だ!
~まさかこんなに早く、しかも高い完成度で仕上げる猛者が現るとは…~
以前、例の社会問題により緊急事態宣言にて外出自粛要請が出されているなか、トヨタは新型「GRスープラ/86/プリウス」の塗り絵、日産は「フェアレディZ/GT-R」といった人気車種の塗り絵を提供しているにも関わらず、スバルは「WRX STI」(VAB型)に搭載される排気量2.0L EJ20型水平対向4気筒エンジンの塗り絵を提供していました。
おそらくは相当な時間を費やして作成することになるであろうEJ20エンジンの塗り絵ですが、何と早くもこれを完成させた猛者が登場!
早速完成されたEJ20エンジンを見ていきましょう。
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~想像を大きく上回る程のリアルさと高い完成度だ!~
こちらが完成したEJ20エンジンの塗り絵。
恐るべき立体感に加えて、ブラックやグレー、シルバーの使い分けを上手くまとめていますし、ここまでリアルに再現できるとは全く想像もしていませんでした。
何と色塗り作業時間は6時間!
ちなみに使用した色鉛筆は僅か4色(4本)で、色塗り作業時間は6時間と超大作。
黒鉛筆の使用比率が凄いことになっていますね…
ちなみにこちらが本物のEJ20エンジン。
こちらが先ほどの完成したEJ20エンジンの塗り絵。
見事な再現性ですね。
おそらく、これをベースに今後レベルの高い塗り絵が登場する可能性がありますが、初っ端からかなりハードル上がっちゃいましたね。
是非ともスバリスト達の塗り絵も見てみたいところです。
~EJ20エンジンの塗り絵を作成した人物は、過去に新型「ハリアーGR SPORT」のレンダリングも作成していた!~
ちなみに、今回EJ20エンジンの塗り絵を真っ先に完成させた人物は、過去に当ブログにてご紹介したフルモデルチェンジ版・トヨタ新型「ハリアー(Toyota New Harreir)」のハイパフォーマンスモデル「ハリアーGR SPORT」のレンダリングを作成したM氏。
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新型「ハリアー」の大きな特徴でもあるL字を連ねたLEDデイタイムランニングライトと二眼タイプのプロジェクタ式LEDヘッドライトはそのままに、更にトヨタのエンブレムも敢えてそのままにしているところは現実的なポイントでもありますね(チュウヒ(宙飛)マークを期待したいところですが、恐らくトヨタもこのあたりは変更しないと予想)。
更にフロントグリルはGR SPORTならではの大口化されてハニカム風フレームを採用し、センター上部にはメッキ加飾のフラットバーを設けています。
両サイドにはダミータイプのインテークグリルに、フラットなブレードとスクエア型?のフロントフォグライトが設けられているのもGR SPORTならではだと思います。
どうも、馬鹿です。
制作時間 : 6時間#スバル pic.twitter.com/pDZoLjVRFV— Mrくるま。 (@Mr99790590) April 25, 2020
#おうち時間 を愉しく過ごせるぬり絵を、今回からお届けすることにしました!1枚目は、WRX STI(VAB型)に搭載されているエンジン #EJ20 です。少し難しいですが、ぜひ皆さんチャレンジしてください! pic.twitter.com/xuOAJaMj8F
— 株式会社SUBARU (@SUBARU_CORP) April 24, 2020