ホンダ「ジェイド」が2020年8月で生産終了決定。販売台数減少で全く売れない…今のところ後継モデルの予定も無ければ特別仕様車の販売予定も無し

2020-05-27

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~ホンダも今は「フィット/フリード/N-BOX」以外は中々売れていない模様~

ホンダのステーションワゴンモデルとなる「ジェイド(Honda Jade)」が、2020年8月いっぱいで生産終了することが決定しました。
先日、いつもお世話になっているホンダディーラーにて色々とお話を聞かせていただいたところ、「ジェイド」は現在割り当てられている台数も限られており、オーダーできるグレードも少なくなっているとのことで、これをもって8月いっぱいで生産並びに販売終了することが決定しているとのこと。

なお、生産終了に伴って特別仕様車や後継モデルの販売予定はないとのことで、シンプルにホンダのラインナップが少なることになりますね。

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~意外にも「ジェイド」の競合モデルは「フリード」だったとの情報も~

もともとは6人乗り3列シートモデルとして登場し、ファミリー向けモデルとして注目が集まったこともありましたが、3列目の狭さが際立つレイアウトでもあったため、2018年のマイナーチェンジのタイミングで5人乗り2列シートモデルも追加ラインナップしたものの、それでも中々売ることができず、月500台目標に対して僅か300台ほどしか売れなかったのも印象的でした。

しかも3列シートモデルや2列シートモデルでファミリー向けモデルを購入するのであれば、安全装備やラインナップが非常に充実した「フリード(Freed)」に流れることが多くなったため、結局は自社内での共食いにより「ジェイド」としての居場所がなくなってしまった、ということなのかもしれません。

あとは2020年2月以降、「ジェイド」は月販200台付近を行き来するほどに販売台数が大きく低下しており、ホンダ自身も利益率低下が続く四輪事業の軌道修正を図るべく、生産縮小並びにラインナップモデルを少なくする考えを進めていく方針だったため、その中で真っ先にラインナップから廃除されるのが「ジェイド」だった、ということになりますね。

~生産終了するからこそ大幅な値引きも期待できる!~

ちなみに、2020年4月末現在のタイミングにて「ジェイド」を新車オーダーする場合、最大30万円ほどの値引きをしてくれるそうで、更にナビ割キャンペーンやフロアマットなどもサービスも活用することで計45万円ほどの割引が可能とのこと。
もちろん、ディーラーによってはこの金額よりも低い(高い)値引き・割引きも十分に考えられると思いますが、例の社会問題の影響もあって、ホンダとしては1台でも多く売りたいという想いはあるでしょうし、限界まで値引き対応はしてくれるのではないかと考えたり…

いずれにしても、また一つホンダからラインナップモデルが消えてしまうのは非常に残念ではありますが、夏以降にもピュアEVモデルの「Honda e」も登場しますし、徐々にハイブリッドやEVモデルの拡充を行っていくために、こうした動きは否が応でも必要になってくるのではないかと思います。

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