ランボルギーニが突如として5月7日に最新モデルを発表すると予告。「ウラカンEvoペルフォルマンテ」が遂に登場?それとも全く別のモデル?

2020-05-27

~例の社会問題で暗いニュースが続くなか、かなり嬉しいニュースが!~

ランボルギーニは現在、例の社会問題の影響により生産工場を2020年5月4日まで操業停止のままとしていますが(つまり1か月以上製造していない)、突如として5月7日に最新モデルを発表することを明らかにしました。
最新モデルの具体的な情報については明らかになっていませんが、恐らく発表自体はデジタルオンラインにて行われる可能性が高いと思われます。

なお、最新モデルについては、今のところ「アヴェンタドール(Lamborghini Aventador)」の後継モデルとなる可能性は非常に低く、だからといって「アヴェンタドール/ウラカン(Huracan)/ウルス(Urus)」とは異なる第4のモデルになるとも限らない?

そうなると最も現実的なのは、以前目撃されたハードコアモデル「ウラカン・スーパートロフェオ・オモロゲート(Huracan Super Trofeo Omologato)」か、「ウラカンEvo」のハイパフォーマンスモデルとなる「ウラカンEvoペルフォルマンテ(Huracan Evo Performante)」の可能性が高いと考えられます。


~ところで「ウラカンSTO」ってどんなモデル?~

特に前者の「ウラカンSTO」は、「ウラカン・ペルフォルマンテ」よりも約150kgほどの軽量化が施され(約1,272kg?!)、パワーウェイトレシオ比も2未満を実現するかもしれないと噂されているハードコア仕様。
しかもこのモデルは、既にランボルギーニのVIP顧客に対して先行オーダーを受け付けているそうですが、具体的に販売台数がどれくらいになるのかは明らかになっておらず、一方では400台ぐらいになる?との情報もあるそうです。

外観をチェックしていくと、スタイリングとしては「ウラカン・スーパートロフェオ」からインスパイアされたような超巨大リヤウィングを装着し、更には大きなルーフスクープを搭載していることが確認できますね。

リヤエンドには、「ウラカンEvo」でも設定されているセンター2本出しマフラーをインストールし、5本のフィンが装着された過激なリヤディフューザー、リヤからでもタイヤがむき出しとなっているリヤサイドバンパー等、細かい部分においてかなりエクストリームなデザインを採用していることがわかりますね。

もちろん、100%上記のモデルが登場するとも限らないため、もしかしたら私たちが想像しているモデルと全く異なるものかもしれませんし、この辺りは5月7日までのお楽しみ、もしくは直前にリーク画像が展開されるかもしれません。

☆★☆「ウラカン」関連記事5選はコチラ!☆★☆

Reference:motor1.com