フルモデルチェンジ版・トヨタ新型「300系ランドクルーザー」の噂&新情報をまとめてみた。新開発ディーゼルや外観、プラットフォーム、ボディサイズも

2020-05-27

~色々と情報が混同しているが、ディーラー曰く2020年内にFMC版「300系ランドクルーザー」は登場しないようだ~

これまでトヨタのフルモデルチェンジ版・新型「300系ランドクルーザー(Toyota 300 New Land Cruiser)」について、様々な情報や噂(報道)を公開してきましたが、この辺りで最も現実味が高く、それでいていつもお世話になっているトヨタディーラーにて得られた情報を交えながらまとめていきたいと思います。

ちなみに、一部メディアの情報では2020年7月ごろに登場すると報道されていましたが、役員審査会においてマイナーチェンジレベルの変更にしか見えないという厳しい意見により、大幅な変更が余儀なくされるとのことで、結局発売時期は2021年4月頃と約8か月程のずれ込みになるようです(トヨタディーラーの2020年販売スケジュールにも新型「ランクル」の記載は無かった)。


~次期「ランクル」はこれまでの噂通り”300系”を名乗る?~

そういえばアメリカ市場においては、現行の「200系ランドクルーザー」をもって2022年以降に販売終了するかもしれないという情報が入ってきていますが、日本国内にて販売されるであろう次期「ランクル」が200系→300系に変更されるのではなく、まさかの30系に変更されるかもしれないとの噂も浮上しています。

これは自動車情報誌マガジンXさんが公開している情報なのですが、その内容を参考にさせていただくと、トヨタが採用する次世代プラットフォーム(フレーム構造をベースとした新世代TNGA技術を用いるハイブリッド版?)を搭載することをきっかけに、車両の型式も見直していくとの考えがあるそうで、1998年のモデルチェンジより100系を名乗ってから200系にアップデートされ、次のフルモデルチェンジでは300系を名乗る流れになっていたものの、どうやらこの数字が3ケタから2ケタ化(トヨタ・現行「クラウン」であれば、S220系→SH20系)へと変更されるかもしれないとのこと。

もちろん、このタイミングで「ランクル30」と名乗っても「えっ?ランクル70とかランクル40よりも低い数値になるの?」という疑問も残りますし(確かに20系と40系は過去に発売されたものの、30系のランクルはラインナップされていない)、仮にも「ランクル30」と名乗ったとしても、次のフルモデルチェンジの際には「ランクル40」と命名されるわけで、そうなる1960年代に登場した40系とカブってしまうのでとにかくややこしくなります。

こうした様々な問題が重なってくることから、トヨタ社内の開発チームより「ランクルに関しては特例を認めて欲しい」という依頼があるそうで、現在2ケタ化されているトヨタのラインナップモデルのなかで、「ランドクルーザー」だけは3ケタを継続するという流れを作ろうとしているとのことです。

~次期「ランクル」はTNGAとフレーム構造のハイブリッドとの情報も?~

ちなみにフレーム構造&TNGAプラットフォームのハイブリッド版を採用した場合のボディサイズとしては、ワイド&ロースタイルが採用された全長4,970mm×全幅1,985mm×全高1,860mmととにかくダイナミックになると予想。
現行モデルに比べて全長+20mm/全幅+5mm/全高-20mmということで、全幅は完全に都心部の立体駐車場に収まる気配はないものの、全長5,000mmを超えるレクサス「LX」に比べたらまだコンパクトな方だと思います。

~気になる次期型のデザインはどうなる?~

ちなみにマガジンXさんがイメージしている完成予想レンダリングはこんな感じ。
フロントエンドの形状については、現行の200系と概ね同じでありながら、フロントのヘキサゴン形状のようなグリル内については太い3本の大きなメッキ仕上げとなるフラットバーが設けられています。

加えてフロントヘッドライトは、これまでのトヨタ/レクサスが採用しているような三眼LEDヘッドライトではなく二眼タイプで、逆L字のシームレスなデイタイムランニングライト(DRL)らしきものが採用されていますね。

ウィンカーはシーケンシャル?それとも点滅?

気になるウィンカーについてはまだ何もわからないものの、トヨタの主要モデルともいえる「ライズ/C-HR/ハリアー」が流れるタイプのシーケンシャルウィンカーを採用している以上は、必然的にフラッグシップモデルもシーケンシャルを採用してくるのではないかと考えるも、しかし新型「RAV4」ではまさかの豆球の点滅だったので、この辺りは何とも言えないのが正直なところですね。

~パワートレインは大きく2種類がラインナップ予定~

パワートレインについてですが、今のところレクサス「LS」にも採用されるような排気量3.5L V型6気筒ツインターボエンジンにシングルモーターを組み合わせたマイルドハイブリッドシステムが採用されるだけでなく、排気量3.3L V型6気筒ディーゼルターボエンジンも搭載される予定とのことで、3.5Lディーゼルターボに比べてトルクを少し抑えつつも、環境法規制を何とか満たすために日本市場のみならず欧州市場での市販化に力を入れる可能性もあるかもしれません。

現時点で濃厚と考えられるまとめ情報は以上の通りとなりますが、あとは安全装備がどういったものが採用されるのか、新型「ハリアー」でも採用されるデジタルインナーミラーは採用されるのか?など色々と細かいところも気になりますが、この辺りはディーラーにて新たな情報が入り次第展開していきたいと思います。

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