何コレ凄い!レクサスLFAのような3本出しマフラーを装着したホンダCR-Zが目撃に。実は東京オートサロンにて最優秀賞を受賞したカスタムモデルだった
そのアフターパーツメーカー名は「シルク・ブレイズ・グレンチェン」
実はこのキット、愛知県碧南市に拠点を置くケースペック社が経営するシルク・ブレイズ・グレンチェン(Silk Blaze Glanzen)ブランドの専用ボディキットで、ハイブリッドスポーツモデルのCR-Zをレーシーなイメージに仕上げたフロントバンパーに移植することで、更にワイルドさとアグレッシブさを強調。
そしてこちらが噂のセンター3本出しとなる専用マフラーキット。
周りにはシルクブレイズ専用エアロキットを装着しつつも、スチールパイプ製のマフラーを3本インストールしていますが、このマフラーだけで64,800円(+税)となるため、工賃なども含めたら普通に10万円ぐらいまで跳ね上がりそう。
ちなみに、シルクブレイズは本物のマフラー以外にも見た目重視のダミーマフラーも販売していて、こちらは39,800円(+税)にて購入することが可能となっています。
今回目撃されたCR-Vのマフラーですが、本物のマフラーなのかダミータイプなのかは確認できていないものの、いずれも過激なデザインであることに間違いなく、シンプルに3度見ぐらいするほどの存在感がありますね。
LFA風マフラーレイアウトをインストールしたデロリアンも!
そしてこちらは、映画バック・トゥ・ザ・フューチャーシリーズのモデルにもなったドリームカー・デロリアンDMC-12(DeLorean DMC-12)をベースにした過激カスタムモデル。
DMC-12の大きな特徴ともいえるガルウィングドアは健在で、更にはフロントロアエプロンは、BMWのワンメイクレーシングモデルとなるM1 Procarを想起させるような過激なボディスタイルとなっています。
ただ、全体を見ていくとフロントバンパーと一体型となる過激なオーバーフェンダーやシャコタンのスタイリングは族車仕様にまとめられている感じですね。
リヤデザインはこんな感じ。
何とリヤマフラはセンター3本だしでレクサスLFAを想起させるレイアウトにカスタム。
エキゾーストサウンドはさすがに甲高いものではないと思いますが、こうしたカスタムを施すところも非常にユニークで魅力的だと思います。
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Reference:SilkBlaze