人生終わった…ランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテ・スパイダーが納車されて僅か20分後に大事故で大破に。一体なぜこんなことに?【動画有】
納車直後の運転は、テンションが上がり過ぎて自分をコントロールできていないのかもしれない
なお事故が発生したのは、イングランド・ウェストヨークシャー州リーズ近くにあるM1の高速道路で、地元警察の調べによると、ドライバーがオーバースピードにて走行してしまったがために、コントロール不能となって近くのバン車両と接触→ガードレールなどに接触して道路の中央にて停車したそうです。
この事故により、ウラカンに乗っていたドライバーは無傷で無事だったものの、バンを運転していたドライバーは頭を打つなどの軽傷とのこと。
ウラカンを運転していたドライバーによると、念願のスーパーカーが納車されてテンションが高くなっていたそうですが、その際にメーターなどを見ずにウラカンのエンジンサウンドを堪能していたら、いつの間にか事故していたそうです。
M1 Ossett today – It’s only a car ! But on this occasion a 20 minute old brand new Lamborghini that stopped due mechanical failure in lane 3 them hit from behind by an innocent motorist #couldhavecried pic.twitter.com/S1f9YEQGcD
— WYP Roads Policing Unit (@WYP_RPU) June 24, 2020
その他話題となったフォルクスワーゲンと起亜の納車数秒後の事故動画も見ていこう
ちなみにこちらが、インドのフォルクスワーゲンディーラーにて発生した、納車式直後の横転事故。
オーナーは初めて新型車を購入した若い男性で、少ない給料で無理してローンを組んでようやく手に入れた夢の新型車だったのですが、始動させて僅か5秒ほどで横転させるほどの大事故を引き起こすことに。
天国から一転してローン地獄へと堕ちてしまいました。
【ACCIDENT !! Delivery of Kia Carnival Gone WRONG !! | Airbags triggered in right time ?? Sad Moment】
そしてこちらも、かなり衝撃的だったインドの起亜(KIA)ディーラーにおいて納車されたばかりとなるミニバンタイプのカーニバルが走行して僅か数秒で事故するという動画。
先ほどののフォルクスワーゲン・ポロの事故と違って難易度の低い出庫だと思うのですが、おそらくオーナーはアクセルとブレーキを踏み間違えてしまったのでしょうね。
なぜこういったときに安全装備が作動しなかったのか?疑問に思うかもしれませんが、実はこのモデルには一切安全装備が設定されていないレスモデル。
オーナーが「安全装備なんて必要ない!自分の運転に自信がある」と言い放っていた矢先の事故だったので、これを機に安全装備を必ず装備するのではないかと思います。
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Reference:Autoblog.NL