志村けんさんの愛車で千鳥・大悟さんが購入したキャデラック・エスカレードを実車インプレッション!魂と愛情が詰まった一台、これで500万円は安すぎる!【動画有】

早速志村けんさんの愛車・エスカレードをインプレッションしていこう

今回インプレッションする志村けんさんの愛車エスカレードですが、年式は2010年式と10年も前の個体で、普段の移動用以外は常にガレージ内で保管されていたため、ほとんど劣化することなく美しい状態をキープしていたそうです。

ボディスタイルとしてはフルサイズSUVになり、全長5,140mm×全幅2,010mm×全高1,910mmとレクサスのフラッグシップSUVであるLX570やトヨタ・ランドクルーザー200(Toyota Land Cruiser 200)よりもとにかくデカいサイズ感で、駐車場に困る一台として有名ですね。


アメ車なのでとにかくパーツの一つ一つがデカい!

足もとのアルミホイールもとにかくデカい…ってかホイールの光沢具合が10年前のモデルとは思えぬほどの輝きを持っていますね。

ちなみにタイヤサイズは285/45 R22と扁平率も中々に高く、それでいてラバー部分もしっかりと手入れされて美しくキープされています。

ボディ各部に加味されたメッキの光沢具合も素晴らしい

フロントフェンダーのダクト部分やメッキフレーム、そして”ESCALADE”のバッジやサイドガーニッシュの光沢も美しい。

こちらはリヤクォーターガラスとなりますが、普通に運転席や2列目用のサイドウィンドウよりも大きいのにも驚きますね。

意外と後方視界も良さそう。

そしてルーフレールにメッキを使用するというのも結構珍しいと思います。

リヤウィンドウもデカいですし、ハイマウントストップランプもめちゃくちゃワイド!

ボディサイズから何から全てがデカいエスカレードです。

ちなみにエスカレードのリヤウィンドウは、テールゲートとは単独でオープンすることが可能だそうで、その場合には上の通りリヤワイパーをラバー部分に固定すればOK。


エンジンはもちろん大排気量V8エンジンを搭載

フロントエンジンフードをオープンすると、フード裏には”Cadillac”のエンボス加工も施して合って非常にオシャレ。

意外にもセンタータイプの油圧ダンパーによって支柱されているんですね。

パワートレインは、排気量6.2L V型8気筒OHVエンジンを搭載し、最高出力409ps/最大トルク565Nmを発揮する大排気量マッスルカーの一台となりますが、意外にもエンジンルーム内はギッチリ詰め込まれている感じではなく結構スペースに余裕がある感じ。

内装も大きな劣化もなく美しさをキープ

続いてインテリアを見ていきましょう。

車内も美しく、ベージュ系の本革シートもほとんど劣化すること無く高級感もありますね。

メーター周りはこんな感じ。

アナログタイプでインフォテイメント部分はマルチカラーではないものの、これだけでも十分アメ車感もあってオシャレ。

ちなみに走行距離は86,392kmと結構走り込まれていますが、とても8万km上走行させた車とは思えない程に質感が高いです。

2列目のキャプテンシートや3列目シートもこんな感じで広々。

ちなみにこれだけの質感の高さと美しさで(コーティングとクリーニング、エンジンメンテナンス込み)、大悟さんは500万円にて購入したそうですが、志村けんさんの魂と愛情が含まれてのこの金額だとあまりにも安すぎるほど。

もちろん値段が全てではないことはわかっているのですが、これを購入できた大悟さんは本当に幸せ者だと思います。

【【SUV】キャデラック エスカレード、これすごい車!】

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