2020年7月15日14時にデビュー予定の日産・新型アリアのティーザー映像が公開!リヤテールはセンター直結でシーケンシャル採用か?【動画有】

新型アリアのティーザー映像には、ワクワクする要素が盛りだくさん

今回発表される予定の新型アリアは、6月30日に発売された新型キックス(New Kicks)と2021年に登場予定となっている新型エクストレイル(New X-Trail)の中間的なミドルサイズ&クーペSUVになる予定で、スペックについても明確な情報は明らかになっていないものの、システム総出力304ps/最大トルク680Nmを発揮するトルクフルな一台になることが期待されています。

各種パーツもほとんどコンセプト通りで、間違いなくコストもかかっている

こちらはフロントヘッドライトとLEDデイタイムランニングライト。

前回公開されていたティーザー画像では、四眼?タイプのLEDヘッドライトが連なるように配置され、その直下には”く”の字タイプのシームレスなLEDデイタイムランニングライトが装備されていますが、まさかコンセプトモデルのデザインそのままで取り込んでくるとは…

しかもウィンカーはデイタイムランニングライトがターンシグナルするように点滅(もしくは流れるタイプのシーケンシャル?)するため、このあたりの質感の高さとスタイリッシュさは高く評価すべきだと思いますね。

リヤテールランプはこんな感じ。

何とこちらもコンセプトモデルと同じセンター直結タイプのLEDテールランプを採用し、しかもアウディのような流れるタイプのマトリクスを採用することを想起させる辺り、新型アリアを期待させる要素が盛りだくさん。

おまけに日産のリヤエンブレムも排除され、”NISSAN”のロゴバッジがそのまま貼付されていますね。


ここから更に日産は新型車発表に向け加速していく

こちらは新型アリア(ARIYA)の専用バッジ。

新鮮さがあり、新型キックス/アリアをきっかけに更に新型車発表の波が押し寄せることを予見させるティーザー映像となっています。

2020年5月28日の中期経営計画のクロージングにて公開されたティーザームービー同様、今回もワクワク感が詰まった内容に仕上げられていますが、やはり後は価格帯でしょうね。

以前にも当ブログにてご紹介した通り、これだけ高品質でおまけにピュアEVモデルともなれば600万円以上になることは間違いないでしょうし、おそらくグレード展開も新型キックス同様に最小限に抑えてくることが予想されます。

【【中継予告】7/15(水)14時~新型「日産アリア」発表記者会見】

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Reference:NISSAN