極悪感が凄い…WaldがメルセデスベンツGLEクーペの過激カスタムモデル・ブラックバイソンを発表!600馬力以上を発揮するスーパーSUVに進化

AMG GLEクーペ・ブラックバイソンの外観をチェックしていこう

ちなみにAMG GLEクーペ・ブラックバイソンを真正面から見てみるとこんな感じ。

専用ボディキットを装着したことで、フロントロア部分には5灯式の車幅灯が設けられ、更にはクロスオーバーなのに今にも腹下を擦りそうなほどにローダウンしているのが確認できます。

ちなみにリヤデザインはこんな感じ。

GLEクーペ特有のヌメッとしたボディラインが特徴的で、更にはエアインテークを設けたり、マフラー形状は両サイド2本出しのクワッドエキゾーストシステム、4フィンタイプのディフューザー、モータースポーツ風のブレーキライトを採用するなど、明らかに一般的なSUVモデルからかけ離れたデザインへと変更されていますね。


足もとのアルミホイールはVIP&クロスオーバーの個性をしっかりと表現しているが…

足回りもチェックしていきましょう。

足もとにはフロント・リヤ共通の10.5J×24インチのY字スポークタイプとなる大口径アルミホイールを装着し、ブラックのセンターピースや磨かれたリップでインパクトを与えていますが、それ以上にブレーキディスクが小口径タイプで結構スカスカ。

せっかくブレーキキャリパもブラックで良い感じで引き締まっているのに、この辺りは結構もったいないですね。

最後はサイドのスタイリング。

いや…これもう重厚感たっぷりの4ドアセダンでは?

車高がもガッツリ落とし込まれていて、おまけにホイールハウスのクリアランスはほぼ無し(っというか被ってる)。

後席のウィンドウはダークスモークフィルムを貼付している可能性が高そうですが、何とも極悪感漂う一台に仕上げられていると思います。

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Reference:CARSCOOPS