Waldコンプリートおそるべし…中古車サイト・カーセンサーにて1,000万円超えのトヨタ新型「ランドクルーザー200」が販売中。

2020-05-27

インターネット中古車サイト・カーセンサーにて、1,000万円以上の高額且つインパクト大のカスタムが施されたトヨタ新型「ランドクルーザー200(Toyota Land Cruiser 200)」が販売されています(掲載ページはコチラ)。
今回販売されている個体は、日本の過激チューナーWald International(ヴァルド・インターナショナル)によってフルカスタムされたコンプリートモデルで、元々ゴリゴリ仕様の「ランドクルーザー200」を更にゴリッゴリに仕上げた一台となっています。

販売元は大阪府松原市を拠点とするカスタムガレージ・スパークさんで、年式は2019年式と非常に新しく、走行距離はわずか5kmと新車納車後に即カスタムされた個体となりますね。

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~早速そのカスタム内容を見ていこう~

早速外観を見ていきましょう。
ワイド&ローが際立つ過激なフルエアロキットを装着することで、「ランドクルーザー200」の存在感と威圧感を更にアピール。
特にロアバンパーを装着することで、メッキのアクセントも追加されて高級感もアップしていますね。

こちらはサイドビュー。
フロントフェンダーからサイドステップ、リヤフェンダーにかけてのオフロード感はそのままに(オーバーフェンダーは社外製)、しかしマフラはさりげなくサイド式というアメ車感がたまりませんね。

足元には24インチの大口径ジャレットアルミホイールを装着。
ブレーキディスクやキャリパも履き替えられ、よりスポーティな走りを提供します。

こちらはリヤプロファイル。
リヤロアバンパーに加えてリヤディフューザー、更にはダミータイプのマフラも装着されています。

真後ろから見てみるとこんな感じ。
お尻の重厚感が凄いこと何の。これでオフロードを走行するのはちょっと厳しそうですね。
ちなみにグレードは、最上位のZXグレードとなります。

~インテリアは敢えてフル純正に~

インテリアは基本的に純正仕様。

後席専用のリヤエンターテイメントシステムも設定されたラグジュアリー仕様となっていますね。
ファミリーカーとして活用できるのも「ランドクルーザー200」の良いところ。

なお、このモデルの中古車本体価格は1,036万円からと中々に高額。
フルエアロキットや特注のアルミホイール装着を考えるとそれなりの価格帯だとは思いますが、こういった仕様で見かけることはまず無いですし、希少性はかなり高いのではないかと思います。

~色違いのコンプリートモデルも販売中~

ちなみに先ほどはブラックの個体でしたが、そのほかにもベージュマイカメタリックのフルカスタムモデルも販売中(掲載ページはコチラ)。
基本的に装備内容は同じですが、ボディカラーの関係もあるからなのか、少し安めの998万円からの販売となります。

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