これは悪質…愛知県の公道にて対向車からペットボトルが!進行車両のフロントウィンドウにヒットし、危うく大事故へと発展した恐れも【動画有】

2022-06-29

最近理解できない交通トラブルが多い気が…

2021年4月19日の午後4時頃、愛知県幸田町にある片側1車線の公道を走行している大型トラックに信じられないハプニングが。

FNNプライムオンラインの報道によると、公道の坂道に差し掛かかるところを走行していたところ、対向車線を走行する軽自動車に遭遇し、更にその軽自動車の助手席側から信じられないものが投げられたとのこと。

一体何が飛んできたのか?早速チェックしていきましょう。


ハプニングが発生するまでの流れを見ていこう

こちらが愛知県・幸田町の片側1車線の公道を走行するトラック。

少しずつ傾斜が変化する坂を上っていきます。

対向車から大型トラック、そしてその後方には軽自動車が。

実はこの軽自動車の助手席側から、このあととんでもないもの…

赤丸で囲まれている通り、何やら透明のモノが飛んできます。

透明のモノは直進する大型トラックのフロントガラスに接触し、その衝撃音でトラックの女性ドライバーもかなり驚いていた様子。

少し水が入ったペットボトルが投げ込まれた

FNNプライムの報道によると、どうやら軽自動車の助手席側から、少し水分が含まれたペットボトルが投げ込まれたそうで、そのペットボトルがフロントガラスにヒット。

今回はたまたま何もない事故で済みましたが、ペットボトルといえど何かに当たった時の衝撃はドライバーをパニックにさせ、事故につながることも十分に考えられるため、今回軽自動車の乗員が行ったことは立派な違反行為。

もう一つ理解できないのは、マスコミ/メディアの加害者に対する配慮

今回のハプニングについて、警察は道路交通法違反などの疑いもあるとみて詳しく捜査しているとのことですが、恒例の如くマスコミ/メディアの加害者側に対する”ナンバー隠し”の配慮が施されているのは理解不能。

今後このようなハプニングが起きぬよう、更には抑止効果を得るために報道するのであって、ナンバー隠しや加害者にボカシを入れてしまっては、今後も同じようなハプニングが発生してもおかしくないと思うのですが…

このような謎の配慮は、被害者を苦しめ、加害者を護るような行為に見えてしまい、マスコミ・メディアに対して不信感が募るだけではないかと思われます。

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