フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーの納車後”汚れ”インプレッション!約2週間洗車しないままのプレシャスブラックパールはキレイ?汚い?

新型ハリアーに設定された新色プレシャスブラックパールの汚れはどんな感じ?

さて、私のトヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)・ガソリンZ”Leather Package”(FF)が2020年7月3に納車されて2週間以上経過していて、このモデルに設定している新色のプレシャスブラックパールが、納期遅れの要因になっていることは(新型ハリアーを調べている方は)周知の事実。

そんな新色となるプレシャスブラックパールですが、従来のブラック(202)に比べて塗料の層が分厚くなり、更に耐すり傷向上塗料と呼ばれる「セルフリストアリングコート」も採用しているので、洗車後のちょっとした傷でも自己修復してくれるのも嬉しいポイント(その分有償カラーなので+55,000円と高額ですが…)。

おまけにラメのようなものも含まれているので、シンプルなブラックよりも光沢や特別な美しさがある分ちょっとしたプレミアム感も得られるのですが、そんなプレシャスブラックパールの新型ハリアーが納車されて、約2週間経過したボディ表面の”汚れ”がどれぐらいなのかインプレッションしていきたいと思います。

恐らくプレシャスブラックパールを選択している新型ハリアーオーナー様も多いと思うので、是非とも参考までに「これぐらい汚れる」という認識を持っていただけたらと思います(ただ、私の個体はフルプロテクションラッピングしているので、汚れの付着具合は多少異なる可能性もあるので、あくまでも参考程度に)。

それでは、納車後2週間が経過してのプレシャスブラックパールの汚れを、以下の次のページにてチェックしていきましょう。