高知県にて発生した10代カップルによるスズキ・ジムニーレンタカーでの水没事故詳細が明らかに。19歳ドライバーは整備士で自分の運転を過信していた模様

レンタカーであっても自家用車であっても、過信一つで命を落とすことを忘れてはいけない

2020年7月24日の正午ごろ、高知県内を流れる仁淀川にて、松山市に住む10代のカップルが軽四輪駆動モデルとなるスズキ・ジムニー(Suzuki Jimny)にて川を渡ろうとするも、水深が深すぎてハマってしまい、結果的に脱出できず友人による救出と警察や消防隊が出動する事態にまで発展しましたが、今回の件についてジムニーのレンタカーを提供したジムニーレンタルズさんが事故の経緯を説明しています。

ジムニーレンタルズさんでは、「仮に自分がジムニーを所有していたとしても、オフロード走行する際に車に傷が付いたり、汚れたりするのが嫌という方や、車で水遊びやオフロード走行をしてみたいというユーザーの要望に応える」ことをコンセプトに、こういった自由度の高いレンタカー事業を展開しているのですが、もちろん車両をレンタルする前に、無謀な運転を行ってはいけないことや川遊びの限度についても事前に説明を入れていました。

しかしながら、今回このような事故に繋がってしまった背景には、ジムニーをレンタルしていた19歳のドライバーの常識やマナーなどが欠如していたことから発生したのだと考えられます。

今回の事故が発生してしまった理由と19歳のドライバーに関する詳細な情報については、以下の次のページにてチェック!