フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーの最新納期情報に異変?!Zグレードの”あのパーツ”が間に合わずにGグレードが予想以上に早く納車される模様

新型ハリアーのグレード別納期情報をチェックしていこう

その一方で、中間グレードGやエントリーグレードSに関しては、上記の「プレシャスブラックパール」「本革シート(Gのみ)」を選択しなければ、Zグレードをオーダーした人よりも早く納車される可能性が非常に高く、しかも現在は生産体制を強化しているので、納期遅れの要因を回避すれば、3~4か月ほどの納期に短縮されているそうです。

以上のことを踏まえ、新型ハリアーの最新納期情報は以下の通りとなりますが、この納期情報は私がいつもお世話になっているトヨタディーラーでの情報となるため、もしかすると他県(都道府)の各ディーラーによっては若干の違いが生じるかもしれないので(販社によって割り振りも異なるので1か月ほど変化する可能性も)、あくまで参考程度にしていただけたらと思います。

【新型ハリアー最新納期情報(2020年7月29日現在)】

Sグレード:2020年11月下旬納期

Gグレード:2020年12月初旬納期

Zグレード:2021年1月中旬以降納期

プレシャスブラックパール設定車(全グレード共通):2021年1月納期

本革シート設定車(G”Leather Package”&Z”Leather Package”):2021年2月中旬納期

調光パノラマルーフ設定車(Zグレード&Z”Leather Package”):2021年2月下旬以降納期

上記の通り、最も早い順で見ていくとエントリーグレードS→中間グレードG→上位グレードZで、圧倒的にオーダーが多いのは上位グレードZと変わらず。

なお、これも販社の割り振りにもよると思うのですが、2020年7月末に入っても5月15日の先行受注スタート時に調光パノラマルーフをオプション設定した人の生産枠が取れないといった問題があるそうなので、「調光パノラマルーフ」の設定にはくれぐれも注意した方が良いかと思います。


中古車市場でも新型ハリアーのZグレードはかなり注目されているようだ

なお、中古車市場においては、悪質な高額転売とまではないものの、やはり買取業者も新型ハリアーのZグレードはかなり注目しているようで、その買取価格も結構驚くものになっていました(具体的な数字は言えませんが…)。

まだ納車されて1か月も経過していませんが、次の車も続々と納車予定ですし、駐車場のことも考えると早めの売却も十分考えられるため、とりあえず金額次第で検討を進めていきたいと思います。

新型ハリアーの電動パーキングブレーキ&オートレーキホールドの配置について

そしてちょっと話は変わりますが、先日当ブログにてご紹介した新型ハリアーの電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドの配置に関する私なりの考えを公開したところ、半日ほどで15万PVを超えるアクセスがあり、なかには問い合わせからわざわざ連絡をいただける方も。

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共感して頂ける方も多かったのかはわからないものの、やはりセンターシフトよりも奥に配置されることにはそれなりの意味や目的があるのだと思われ、デザイン性だけなく実用性等もしっかりと考慮しているのだと思われます

私の新型ハリアーに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

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