フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーの夜間内装インプレッション!アンビエントライト含め目に優しくナチュラル…ちょっと残念な部分も

新型ハリアーの内装は、日中時よりも夜間時の方が評価は高いかもしれない

ここ最近は外装や走りのインプレッションがメインとなっていた私のトヨタ新型ハリアー(Toyota New Harrier)・ガソリンZ”Leather Package”(FF)ですが、今回は夜間の内装インプレッションを行っていきたいと思います。

以前にもナイトドライブの際にインパネやステアリング周りのライトチェック、更には大雨&夜間時のデジタルインナーミラーの視認性について細かくインプレッションしてきましたが、今回はもう少し夜間時の内装を細かくチェックしていきたいと思います。

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控え目なアンビエントライトはナチュラルで評価高め

まずはインパネ周りやアンビエントライトをチェックしていきましょう。

ライト自体はそこまで眩しくなく、どちらかというホワイトとブルーの中間色のようなライトなので目も痛くなりませんし、長時間運転しても疲れないのは嬉しいポイントです。

こちらは12.3インチSDナビゲーションディスプレイ(2画面絶対でとにかく不便)で、その下は静電式コントロールタッチパネル。

夜間時の静電式タッチパネルは日中に比べて使い勝手が良い?

夜間になって色々と感じたのは、静電式コントロールタッチパネルは、点灯した文字をそのままタッチすれば良いので、意外と使い勝手は良いんですね。

Gグレード以下にて標準装備される物理スイッチだと、スイッチが点灯せずにその上部にある文字や図柄が点灯するので、直感さや見やすさで言えば静電式の方が良いのかもしれません(あくまで夜間限定で見やすいというだけで、操作性については話は別)。

新型ハリアーの夜間時内装で残念な部分とは?気になる続きは以下の次のページにてチェック!