フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーの夜間内装インプレッション!アンビエントライト含め目に優しくナチュラル…ちょっと残念な部分も

引き続き新型ハリアーの夜間時の内装をインプレッションしていこう

そしてこちらはセンターシフト周りのドライブモードスイッチや電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドスイッチ。

アンビエントライトの良い雰囲気も重なって、眩しさを感じさせない優しい明るさだと思います。

更に奥には置くだけ充電とUSB/AUXのポートがありますが、アンビエントライトがあっても夜間になると使い勝手はそこまで良くなく、特にUSB/AUXポートの蓋を開けようにも手前にあるエンジンスタートスイッチがとにかく邪魔。

前回のブログでは、電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドやドライブモードは、操作の優先度の関係で奥に配置するのは何も問題ないと説明しましたが、やはりエンジンスタートスイッチの位置はもう少しドライバーのことを考えて別のところに配置すべきだったのでは?と思ったりもしますね。

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センターコンソール周りもチェックしていこう

そしてこちらはドリンクホルダーとシートヒーター/ベンチレーションスイッチ。

このアンビエントライトも雰囲気があって良いですよね。

これがレクサスCT200hなどになると、走行モード(ECO/NORMAL/SPORT)によってブルーやレッドに変わるギミックも持ち合わせていたので、こういったワクワクさせる部分もあると男性や女性、そして子どもからのウケもあって良いかもしれません。

そしてこちらがシートヒーター/ベンチレーションスイッチ。

左側の助手席がシートヒーターONでレベル3(MAX)、そして右側の運転席側がシートベンチレーション(クーラー)ONでレベル3(MAX)となっています。

シートヒーターとベンチレーションでライトの点灯色も差別化してくれているのも有難いポイントですね。

グローブボックスにもアンビエントライトを装備!

こちらはかなり見にくいですが、助手席側にある車検証や取扱説明所を保管するグローブボックスの中身。

グローブボックスの中身はとにかく収納スペースが広いので、ティッシュボックスなどを保管しておくには便利。

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ここもアンビエントライトが点灯するため、眩し過ぎないライトで目に優しいのもポイント。

もちろん、グローブボックスを閉めてもパイピングのようなアンビエントライトが点灯しているので、暗くてもどのあたりにグローブボックスがあるのか一目でわかるのもグッドポイント。

えっ、なんでそこにライト設けなかったの?

そしてこちらはちょっと残念なセンターコンソールボックス。

センターアームレストの下にあるアレですが、ボックス内にライトなどは設けられていないため、とにかく真っ暗。

幅や奥行きがあって色々と収納できるのに、夜間でライトをONにしても全く見えないのは非常に残念(室内灯をONにしないと見えない程に暗すぎる)。

これがレクサスNX/RXなどだとライトがあってとても見やすかったんですけどね…

そしてこちらは後席。

フロントシートエリアに比べてアンビエントライトは全くなく、あるとすれば内ドアハンドル周り位。

後席用のエアコン周りも真っ暗なので、風量調整もし難くてて結構残念なポイントだと思います。

私の新型ハリアーに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

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