これがもし本当なら酷い…首都高・湾岸線にてポルシェ911GT2RSでクラッシュし2名の命を奪った彦田嘉之 容疑者。相手車のドラレコを盗み証拠隠蔽との情報も【動画有】
彦田容疑者と同乗&打撲している息子にドライブレコーダーを奪うよう指示した可能性も
こちらの画像では、黒のハーフパンツをはいているのが彦田容疑者の息子と思われる人物(亡くなられた方ではない)。
息子さんも打撲で大変な状態のはずですが、もしかすると彦田容疑者の指示のもと、車内のドラレコを奪うために協力している可能性もあるかもしれません(確かにこの画像だけを見たら、そう思われてもおかしくはない)。
なお以下の動画でも、同様の人物が警察から聴取を受けているのが確認できます。
彦田容疑者は普段から異常な速度で走行するスピード狂でもあった
前回の記事でもお伝えしましたが、彦田容疑者は頻繁的に大黒PAに足を運ぶ人物だそうで、当ブログへと問い合わせた頂いた関東在住の方からの目撃情報によれば、普段から高速ではよく飛ばすほどに危険な運転を繰り返し、上の画像でもお分かりの通り、フロントにはナンバーを装着していないことは当たり前だったとのこと(息子さんも同乗している)。
そのため、今回のオーバースピードによる事故以前に、普段からも常軌を逸するようなスピードにて走行し続けていたのだと思われます。
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今朝の事故!ニュースで運転手のスピード出しすぎちゃった。ポルシェの運転手何言ってるだか💢 pic.twitter.com/sOnGezo0Kt
— customx05 (@customx05) August 2, 2020
東扇島から大黒行く湾岸線で大事故…
恐らく死亡事故…
bBの中に人いたけど、動いてなかったし、道にも人倒れてた…
大丈夫かな… pic.twitter.com/ZhcrJMdOcz— しばんぬ 車垢 (@ftypeproject7) August 1, 2020
海外では更に酷いポルシェ・カレラGTベースとなるチューニングモデルの事故も
そしてこちらは、2020年4月にアメリカ・ニューヨーク州マンハッタンにて発生した、ポルシェ・カレラGT(Porsche Carrera GT)をベースに、ドイツのチューニングメーカー・ゲンバラが特別カスタムしたミラージュGT(Gemballa Mirage GT)の大破事故。
しかもこの事故後、ミラージュGTのオーナーはそのまま当て逃げするというとんでもないもので、日本での911GT2RSの事故よりも更にタチの悪いもの件です。
ミラージュGTは、世界限定25台のみ製造された非常に希少なモデルで、エンジンはもちろんリヤミドシップに搭載し、最高出力603hp→650hpにまで引き上げたパワフルな一台となります。
そんな超希少なミラージュGTが、路駐していたコンパクトバンに突っ込んでしまい、そのままフロントが大破する悲惨な事故となってしまいましたが、そのミラージュGTのドライバはパニックになってしまったのか、以下の動画の通りそのまま当て逃げ(逃走)しています。