首都高・湾岸線にて、彦田容疑者がポルシェ911GT2RSを200km/h以上にて走行していたときのシミュレーターが公開。更に無関係のポルシェオーナーにも風評被害が【動画有】

2021-08-30

何度も言うが、今回の事故は黒のbBもトラックの運転手も何も悪く無く、彦田容疑者の運転に問題アリ

2020年8月2日の午前8時15分頃、神奈川県川崎市川崎区東扇島の首都高速道路・湾岸線にて、オレンジカラーのポルシェ911GT2RS(Porsche 911 GT2 RS)が黒のトヨタbBに200km/h以上のスピードにて追突し、bBに乗っていた内山仁さん(70)と妻の美由紀さんの2人が死亡、911GT2RSの助手席に乗っていたドライバーの息子が打撲、そして911GT2RSのドライバーが無傷という事故が発生しました。

この事故で逮捕された911GT2RSを運転していた彦田商事の会社役員である彦田嘉之 容疑者(50)は、「100km/h以上出していた」「(スピードを)出しすぎちゃった」「なぜ事故を起こしたのか分からない」と供述していたことが警察の調査にて明らかになりましたが、当時の事故の瞬間ともいえるドライブレコーダーが以下の通りリークしています。

今回の事故では、各方面からの分析から250km/h以上は出ていたと言われ、ドライブレコーダーを搭載していたトラックや黒のbBもとても避けようのない悪質な事故だったと考えられます。

ただ、この事故について某自動車評論家K氏をはじめ、様々なユーザーの意見もあって「黒のbBにも問題があったんじゃないのか?」というコメントもありますが、どう考えても250km/h以上のスピードにて走行していた911GT2RSを避けることは難しいと、「当時の事故」を再現したシミュレーターが公開されています。

▽▼▽彦田容疑者の新たな過去が明らかに!▽▼▽


そもそも250km/h以上という危険な速度で首都高をかっ飛ばすこと自体あり得ないが…

プレイステーションソフトGran Turismoにて、首都高・湾岸線をイメージした今回の映像ですが、上の動画の通り、黒のbBから見た後続ですが、仮に彦田容疑者が中央車線を走行し続けていたとしても、その姿を確認できてから追突するまでにほんの数秒しかないため、とても避けようのない状況になっているのがわかります。

911GT2RSのドライバー目線からでも公開されていますが、前方車両にトラックやbBが居たとしても、あれだけの速度で走行していたらとても避けられたものじゃないですし、いかに彦田容疑者の運転が危険すぎるかがよくわかると思います。

【300kmオーバーで走る車に抜かれるとこんな感じ】 

極端な例ではあるものの、速度差100km/h以上にて追い越されたときの動画が上の動画でも公開されていますが、サイドミラーで車両を発見してから追い抜くまでの時間はほんの数秒。

こんな危険すぎる速度で走行する個体を避けろという方が不可能ですし、そもそもこんな危険な速度を首都高で走行すること自体が間違っていますね(上の動画はおそらく速度無制限のアウトバーン)。

今回の首都高・湾岸線の事故で、無関係なポルシェ911オーナーにも風評被害が?気になる続きは以下の次のページにてチェック!