マイナーチェンジ版・スズキ新型イグニスが半年遅れでイギリスでも発売スタート!遅れの原因は一体何?価格は約195万円から

昨今の諸事情により半年遅れでイギリス市場でも発売スタート!

既に日本市場でも発売しているスズキのマイナーチェンジ版・新型イグニス(Suzuki New Ignis)ですが、イギリス市場では当初予定していた時期よりも半年ほど遅れて発売スタートとなりました。

昨今の諸事情により発売が遅れた新型イグニスですが、フロントバンパーは新興国向けにて販売されている新型エスプレッソ(New S-Presso)のようなU字グリルを採用し、更にグレード展開としてはSZ3/SZ-T/SZ5の3種類ラインナップ、価格帯としては約195万円からの販売となります。

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新型イグニスのグレード別装備内容をチェックしていこう

今回のマイナーチェンジでは、エントリーグレードSZ3でも15インチホイールやLEDヘッドランプ、エアコン、Bluetooth対応のDABラジオ、リヤプライバシーガラス、ボディカラーと同色のサイドミラーキャップが標準装備されています。

続いて中間グレードとなるSZ-Tでは、16インチアルミホイールへとアップグレードされ、ルーフレールやホイールアーチエクステンション、Apple CarPlay/Android Autoを備えるインフォテイメントシステム、リバースカメラ、スライドリヤシートを備える4人乗り仕様(SZ3は5人乗り)となっています。

最後に上位グレードSZ5は、オートエアコン機能や衛星ナビゲーションシステム、リヤ電動ウィンドウ、フロントフォグランプ、キーレスエントリー&ゴー、レーンキープコントロール、ウィービングアラート、デュアルカメラブレーキサポートが標準装備されているものの、そもそもリヤウィンドウが中間グレード以下が手動(つまりは手回し)というのもちょっと驚きですね。

新型イグニスのパワートレインは?ところで日本市場ではマイナーチェンジ後のイグニスは走ってる?気になる続きは以下の次のページにてチェック!