フルモデルチェンジ版・メルセデスベンツ新型SLクラスを再びスパイショット!カモフラージュも一部剥がされグリルデザインも明確に、AMG GTロードスターの置き換えモデルを担えるか?
過去にスパイショットされた新型SLクラスの開発車両はホワイト系のボディカラーが確認できる
先程はブルー系のボディカラーに身をまとったメルセデス新型AMG SLクラスでしたが、過去にはホワイト系のボディカラーと思われる新型SLクラスがスパイショットされています。
2012年に登場し、2016年にはマイナーチェンジで引き締まった顔つきへと進化した現行SLクラスですが、次のフルモデルチェンジにより更にワイド&ロースタイルで、トップルーフはソフトトップへと変更されることが明らかとなっています(一部の噂では、後にハードトップが登場するとの未確認情報も?)。
また乗車定員数については、2+2シーターレイアウト(後席はあくまでも緊急用)が採用され、運転席・助手席のスペースも大きく確保されている可能性が高いそうです。
次期SLクラスの外観をチェックしていこう
真正面からスパイショットされた次期SLクラスも確認できますが、やはりLEDデイタイムランニングライト(DRL)は上部に設けられて逆L字型のデザインとなり、フロントヘッドライトも二眼LEDを搭載する可能性が高そうです。
フロントグリルもワイド且つ大口化することが予想され、グリルパターンもかなりスポーティなメッシュデザインになることが期待されています。
こちらはリヤプロファイル。
ラゲッジスペースを多く確保しているとの情報も入っているリヤトランクがオープンし、併せてジャッキアップ&ホイール交換するところもスパイショットされている辺り、場所はメルセデス本社近くにて撮影されたものだと予想されます。
リヤテールランプはフラットに近い形状で、AMG GTに近いデザインを取り入れると思われます。
次期SLクラスではハイブリッドシステムを搭載?
新型SLクラスの気になるラインナップについてですが、今のところ後輪駆動モデルとなるAMG SL43がエントリーグレードとなり、最上位グレードには4MaticタイプのSL73eが登場するとも言われています。
デビュー時期については明確になっていないものの、早くとも2021年末、遅くとも2022年内に登場することが予想されています。
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Reference:CARSCOOPS, motor1.com