日中のフェラーリ812スーパーファストを見てきた!ある角度からだとエンツォ・フェラーリ風、そしてあらゆる角度からでもダクトが必ず見える件
812スーパーファストは見れば見る程に隠れた技術が見えてくる
さて、先日ひょんなきっかけでお知り合いとなったフェラーリ812スーパーファスト(Ferrari 812 Superfast)のオーナー様ですが、今回ちょっとした所用で北陸唯一のフェラーリ正規ディーラーとなるグランテスタ金沢さんへご一緒することに(812スーパーファストでの高速道路試乗記事は後日公開予定)。
よくよく考えてみると、これまでお知り合いのオーナー様の812スーパーファストは夜間にしか見たことが無かったため、日中に拝見したのも初めてでしたし、改めてその外観をインプレッションしていきたいと思います。
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ボディカラーは458イタリアでも採用されているビアンコ・アブス
改めてフェラーリのフラッグシップGTモデルとなる812スーパーファストをチェックしていきましょう。
まず最も気になっていたボディカラーですが、前回はビアンコ・イタリア?と予想していたものの、いざ調べてみると結構有名どころのビアンコ・アブスであったことが判明。
全体的に落ち着いた色合いで、おまけに膨張色でもあるので、よりワイド&ローが際立つ印象を受けます。
別の角度から見てみるとこんな感じ。
フロントフードからエンドに流れるボディラインは非常に滑らかで、更にフードセンターに設けられたプレスラインが何とも特徴的です。
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更に角度を変えてみると、何とも興味深いポイントを発見!その気にある812スーパーファストのポイントは以下の次のページにてチェック!