遂にトヨタが動き出す!2020年9月の国内生産がコロナ前の計画を上回るところまでに回復。更にフルモデルチェンジ版・新型ハリアーも増産で納期短縮も期待

トヨタの生産力と信頼性、ブランド力、そして原価低減でコロナを打ち崩すまでにのし上がってきた

日刊自動車新聞より、トヨタが2020年9月の国内生産台数が、コロナウイルスの感染拡大前に決定した当初計画を約1%を上回る見通しになることが明らかとなったそうです。

この背景には、中国市場向けのモデルが好調であることも大きく、更には日本市場向けにて6月17日に発表・発売されたフルモデルチェンジ版・新型ハリアー(Toyota New Harrier)の爆発的な人気も手伝って、今後も回復傾向が続くと見られています。

更にトヨタは、現在最長納期半年以上(2021年4月)と言われる新型ハリアーの増産を行うとのことで、ようやく納期の大幅短縮に向かうことが期待されます。

新型ハリアーの増産とは言いながらも、例のグレードも本当に納期短縮されるのか?気になる続きは以下の次のページにてチェック!