日産マキシマ vs スカイラインGT-R R32がドラッグレース!30年の時を超えた結果は如何に?

年式差30年もあって技術・パワーも勝るマキシマがどこまで差を広げることができるのか?

これまで数多くのドラッグレース動画が公開されてきましたが、今回は今までにない日産マキシマ (Nissan New Maxima)とスカイラインGT-R R32 (Skyline GT-R R32)のドラッグレース動画が公開に。

R32が1990年式で新型マキシマが2020年式のモデルとなるため、その年式差は30年となるわけですが、この30年で日産はより安全性能を高め、より強力で、トータル技術を大幅に向上させているものの、この技術を持って30年前のR32にどこまで差を広めることができるのか?はかなりの見もの。


各モデルのスペックをチェックしてみよう

早速それぞれのパワートレインをチェックしていきましょう。

[スカイラインGT-R R32(1990年式)]

・排気量2.6L RB26DETTターボ
・最高出力280hp
・トランスミッション:5速MT
・駆動方式:四輪駆動(AWD)
・車体重量:1,430kg


[マキシマ(2020年式)]

・排気量3.6L V型6気筒自然吸気エンジン
・最高出力300hphp
・トランスミッション:XTronic 2-SPD CVT
・駆動方式:前輪駆動(FWD)
・車体重量:1,667kg

パワーだけを見ればマキシマの方が優勢ですし、トランスミッションも5速MTに比べてCVTの方が加速は上だと思うものの、あとはトルクや車体重量含むトータルバランスによって、R32がどこまで食い下がれるかがポイントになってきます。

5速MTでパワーが若干劣るからといってR32を侮ってはいけない

今回のドラッグレースでは、停車した状態からフルスロットルで加速するローンチスタートを2本行い、定速走行状態から一気に加速していくローリングスタートの2種類にて実施しますが、ローンチスタートによるドラッグレースの結果が思いもよらぬ方向に?!

何と2本のドラッグレースを行って2本ともスカイラインGT-R R32が僅差で勝利するという結果に。

パワーも技術もトランスミッションも圧倒的に有利なマキシマが敗北を喫するというのは予想外でした。

2本目のローンチスタートもかなりの僅差でR32が勝利していますが、お互い乗員数は1名のみですし、これといったハンディキャップも無し。

30年という長い年式差を感じさせない加速性能を持つR32ですが、反対に最新技術を持つマキシマからすれば屈辱かもしれません(それでもスカイラインに負けるのであれば本望ですが)。

さすがにローリングスタートはマキシマの方が上だった

最後は定速状態から一気に加速していくローリングスタート方式。

さすがにこの方式であれば、高速域での伸びはマキシマの方が上で徐々に突き放していってますね。

とはいえ、3戦行って2勝したのはスカイラインGT-R R32。

ちょっと予想していなかった結果ではありますが、改めてスカイラインの底力を見たような気がしますし、一方でマキシマは現代のV6スポーツセダンでありながら、例えば競合となるトヨタ・カムリ(Toyota Camry)/アバロン(Avalon)とも互角のバトルができるのかどうかも非常に気になるところです。

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Referennce:motor1.com