またまたフルモデルチェンジ版・トヨタ新型「ハリアー」の過激カスタムモデルが登場!スポーツ&シャコタンながらも結構まとまった仕上がりに

2020-05-27

~新型「ハリアー」のカスタム幅はかなり広そうだ~

以前、日本の過激カスタムパーツメーカーでお馴染みロジャム(Rojam)が、6月17日に発売予定のトヨタ・フルモデルチェンジ版・新型「ハリアー(Toyota New Harrier)」専用カスタムキットを提案していましたが、今度は富山県のカスタムチューナー・クライメイト(CLIMATE)が、同車を過激カスタムしたイメージ画像を公開しています。

ロジャムが公開したカスタムモデルは、キーンルックグリルは純正のままで、エアロ系の主張がかなり強い印象を受けましたが、クライメイトはフロントのキーンルックグリルを水平基調からメッシュ風にカスタムすることでスポーツ志向へと一新(おそらくフロントバンパーごとリプレイスしていると予想)し、足回りはシャコタンにしつつエアロ関係はダークグレーのアクセントで少し控えめになっています。

あとは、ほうれい線のように見えたダミーインテークをコの字型のブラックアクセントに変更することで、これまたスポーティな印象を強めていますね。


~リヤのカスタムは欲張り気味?~

こちらはリヤデザイン。
ルーフスポイラーの出っ張りが凄いこと…更には純正よりも大幅に低くなったロアバンパーとフィン形状付きリヤディフューザー、更にはロアバンパーインしているデュアルエキゾーストパイプなど、下回りのボリューム度が結構なことになっていますね(さすがにちょっとやり過ぎ?)。

ちなみに足元のホイールは、V字スポークデザインが非常に際立つLMシリーズで、ホイールデザインとしてはポリッシュブラック風のSBCとプラチナシルバーをラインナップ。
ホイール材質は鍛造で非常に軽く、21インチ×9j(インセット35)のみではあるものの、かなりダイナミックな足回りを提供していますね。
レッドのブレーキキャリパもスポーティで引き締まりがあってホイールとの相性も抜群です。

カスタムホイールの価格帯としては、SBCモデルが80,000円/1本、プラチナシルバーが76,000円/1本となっています。

~ロジャムのカスタム内容も改めて見ていこう~

こちらがロジャムによってカスタムされた新型「ハリアー」。
フロントバンパーやロアバンパー周り、そして大きく外側に張り出したウィングレット付きのフルエアロキットなど、先ほどのクライメイトと同じ位の派手さはあるものの、方向性としてはVIP向きなのかもしれません。

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