フルモデルチェンジ版・トヨタ新型「ハリアー」のディーラー納車第1号は何とか確保できそうだ。見積もりはまだだが、値引きは結構期待できる?

2020-05-27

~かなり気は早いものの、先行受注に向けた必要最低限の支払いは完了~

さて、以前より購入の検討を進めてきたトヨタのフルモデルチェンジ版・新型「ハリアー(Toyota New Harrier)」ですが、5月11日まで価格配信されないため、見積もりの作成はできていないものの、とりあえずハイブリッドもしくはガソリンモデルの最上位グレードZ”Leather Package”一択で購入することを担当セールスさんにも伝えており、更にディーラー納車第一号となるように調整していただくことに。

まだ正式に受注も受け付けていないなかで、ここまでの対応をしていただけたディーラーさんには心より感謝申し上げます。
また、「ハイブリッドのZ”Leather Package”+オプションでこれぐらいの金額になるだろう」というざっくりとした金額も手付け金という形で振込みも完了しているため、とりあえず受注スタートとなる5月15日に向けて準備も万端といった感じです。


~新型「ハリアー」では値引き・割引きが期待できるかも?~

私がいつもお世話になっているトヨタディーラーでも、既に口約束での仮予約を受け付けているとのことで、こうした不況の時代ではあるものの、それでもずっと待ち望んでいた顧客も多いため続々と先行仮予約が入ってきているとのこと。

そして、個人的にあまり期待していなかった値引き・割引きについても色々とディーラーの方から提案を頂き、本来であれば発表・発売したばかりの新型車については、どんなに頑張っても3万~5万円ほどが限界のようですが、今回は例の社会問題の影響もあって、可能な限り多く売っていきたいという想いから、10万円程の値引き含め、ディーラーオプションサービスなどの対応もおこなっていくとのこと。

この辺りについては、実際に見積もりを作成する際、どれだけの値引きが可能なのか確認させていただく次第ですが、もしかすると結構期待できる結果が得られるかもしれませんね。

~私が購入しようと考えているグレード内容を見ていこう~

ここからは以前もご紹介した検討中のグレードとオプション内容。
やっぱりシートヒーターやステアリングヒーター、運転席・助手席の電動パワーシートが標準装備され、更にはトヨタ初となる調光パノラマルーフやパノラミックビューモニターのメーカーオプション設定が可能な最上位グレードZ”Leather Package”に決定。

今回の新型「ハリアー」は、エントリーグレードSと中間グレードG、そして上位グレードZの差別化があまりにも大きく、特に上位グレードZでしか装備できないものも多数存在するので、必然的に上位Zグレード+本革シートを加味した”Leather Package”を選択することに。

私の場合は、本革シートであることやシートヒーターが装備されていることが絶対条件になっているので、必然的にLeather Packageを選ぶことになるのですが、あとはサイドミラーキャップに設けられた耳たぶがどうしても気に入らないので、パノラミックビューモニターで排除できるZしか選択できなかったというのが正直なところです。

そして最も残念なのは、Zグレードでは標準装備される12.3インチT-ConnectSDナビゲーションシステム+JBLpremiumサウンドシステム(9スピーカー)には、CD/DVDデッキが搭載されておらず、ディーラーオプションでも選択できない、HDMIも設定されないというカスタム不可のガッチガチ仕様になっているので、利便性は全く無いようです。

ボディカラーはイメージカラーにもなっている「プレシャスブラックパール」

あとボディカラーとインテリアカラーについてですが、ボディカラーは新型「ハリアー」にて新規設定色&イメージカラーになっている「プレシャスブラックパール」とし、内装はブラックのみにしようかと考えています。

私は基本的にブラックのボディカラーを選択しないのですが(汚れも目立つし手入れも大変なので…)、新型「ハリアー」はフロントロアバンパーやサイドスカート部分のブラック(プラスチック)とキーンルックグリルがかなり目立つので、極力カモフラージュできるような同色にしようと思い、プレシャスブラックパールにしています。

~気になるエンジングレードは?~

なお、ガソリンモデルにするかハイブリッドモデルにするかは見積もり内容次第ということにしていますが、敢えて排気量2.0L 直列4気筒直噴エンジンを搭載するガソリンタイプを選択する方向で考えています。

これまでハイブリッドモデルが多かったので、たまには燃費を気にせずにガソリンだけで楽しむのもアリかな?とも思ったりしますし、何よりもあの巨体で2リッター直噴エンジンがどれだけ力のある走りを提供してくれるのかも気になりますからね。
ハイブリッドモデルよりも”色んな意味で”走りの楽しさはあるんじゃないか?と思ったりはしています。

既に乗る前から色々と不満要素が出てきている新型「ハリアー」ですが、その分色々と伸びしろはありそうですし、期待できる部分も非常に多いと思うので、そういった魅力は購入後にどんどん伝えられたらと思います。
まだ誰も実車は見れていないので、実車を見たら更に印象は変わるでしょうし、そういった意味ではこれから納車されるまでワクワクできる一台だと思っています。

☆★☆新型「ハリアー」関連記事5選はコチラ!☆★☆

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

X(旧Twitter) で