これ本当?フルモデルチェンジ版・スズキ新型アルト/アルトワークス/エスクードが近日中に発売するとの噂が浮上。なおスズキディーラーでは「そんな話は聞いていない」
スズキの3車種がフルモデルチェンジするとの情報はディーラーにも一切入ってきていない
さて、自動車情報誌ベストカーが以前より報じているスズキのフルモデルチェンジ版・新型アルト(Suzuki New Alto)/アルトワークス(New Alto Works)/エスクード(New Escudo)ですが、これらが2020年12月以降に登場すると改めて報じています。
同誌によれば、次期アルトは2020年12月に登場予定で、次期エスクードが2021年1月、そして最も気になっている次期アルトワークスが2021年10月登場予定と記載していますが、そもそも本当にディーラーでもそういった情報が展開されているのか?早速いつもお世話になっているディーラーにて取材してきました。
①:次期アルトが2020年12月に登場するとのことだが…?
まずはスタンダード仕様の次期アルトについてですが、これについては軽量プラットフォームを採用することによるトータルパフォーマンスの向上と、エンジンは最新のR06D型を搭載することで、燃費性能の向上やアクセルレスポンスを向上するといった改良が施されるようで、やはり最も気になるのが発売時期。
先述にもある通り、次期アルトは2020年12月に登場とのことですが、っということであれば、そろそろスズキディーラーにもスタッフマニュアルといった詳細な情報が配信される予定なのですが、これについていつもお世話になっているスズキディーラーに問い合わせたところ、「次期モデルが登場する話は一切聞いていない」とのこと。
しかも、次期モデルではなく2020年10月頃に小変更(一部改良レベル)が入るとのことから、今回は現行モデルをそのまま延命させるのではないかと考えられ、そうなると次期型が僅か2か月後に登場するというのはまず有り得ないことだと考えています。
この他、次期エスクード/アルトワークスはどうなっている?気になる続きは以下の次のページにてチェック!