これ本当?フルモデルチェンジ版・スズキ新型アルト/アルトワークス/エスクードが近日中に発売するとの噂が浮上。なおスズキディーラーでは「そんな話は聞いていない」

ほかにも噂されている次期2モデルについてもスズキディーラーにて取材してみた

②:次期エスクードは2021年1月に登場するとのことだが…?

続いては次期エスクードについて。

これも2021年1月に登場予定とのことですが、恐らくスタッフマニュアルが配信されるのは2020年10月~11月頃だと思われるも、実際に担当スタッフさんに確認してみたところ「次期エスクードの話も一切聞いていない」との回答のみ。

そもそもエスクードが次期モデルとして登場するのか?についてもディーラーは疑問に思っているそうで、元々はハンガリーにて生産される輸入モデルですし、海外ではビターラとして販売されていますが、そもそもビターラの次期モデルに関する情報も何も出ていない中で、本当に登場するの?と疑ってしまうのは仕方のないところ。

ちなみにベストカーによれば、次期エスクードもハンガリーでの生産となり、モノコックボディとライトSUVは変わらないとのことで、パワートレインも排気量1.4L 直列4気筒マイルドハイブリッドシステムを採用し、この他にも更なるエントリーグレードとして排気量1.0L 直列3気筒ターボモデルもラインナップするそうです。


③:次期アルトワークスは2021年10月登場と大分先のようだが?

そして最後は次期アルトワークスですが、これはまだまだ先となる2021年10月に登場予定とのことで、もちろん担当スタッフさんも「わからない」と回答。

なおベストカーによれば、エンジンはR06D型を採用するとのことで、ボア×ストロークも全くの別物だそう。

ロングストローク化することで中速域のトルク特性が改善され、燃費とレスポンスが向上すると説明していますが、本当にこのエンジンが搭載される確証はないため、また改めてディーラーから詳細な情報が展開されたら、当ブログにて公開していきたいと思います。

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Reference:ベストカー