フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアー納車後3回目の給油!エアコン&街乗りガンガンで燃費は過去最悪…それでも満タン無給油で700km走行可能とか最高かよ!

航続可能距離0km→そこそこ走らせてガソリンスタンドへ直行しよう

新型ハリアー・ガソリンZの航続可能距離が0kmになったときの走行距離は1,356kmだったので、そこから更に28km走行していますが、ガソリンタイプの燃費から換算すると、ざっくり3Lぐらいの燃料を消費したことになります(ガソリンモデルのWLTCモードは15.4km/Lであるものの、市街地モードは11.3km/Lと低めなので、低めに見積もって約10km/Lぐらいで換算しています)。

ちなみにガス欠することなく、無事最寄りのガソリンスタンドへと到着しています。


早速近くのガソリンスタンドにて給油しよう

それでは早速新型ハリアーにガソリンを給油していきましょう。

給油蓋を開くと、蓋の内側に「無鉛レギュラー」と表記されているので、レギュラーガソリンを給油していきます(もちろんハイオクも可能ですが、軽油は絶対ダメ!)。

ちなみに給油キャップは、上の赤丸部分にあるボッチのところにはめ込むタイプになっています。

気になる新型ハリアーの燃費は?

新型ハリアーの給油記録を見ていきましょう。

【新型ハリアー・ガソリンZ 3回目の燃費記録】

走行距離:638.3km
総走行距離:1,384km
給油量:51.08L
メータ上燃費:12.7km/L
実燃費:12.5km/L
燃料タイプ:レギュラー
燃料単価:127円
トータル燃料価格:6,487円

給油結果と燃費記録を見ていくと、まず給油量は51.08Lなので、新型ハリアーの燃料タンク容量は55Lであることから3.92L残しになりますね。

ただ、今回セルフ給油で行ったということもあり、給油ガンのトリガーが”ガチャっ”と音がしてから(このときは49.56L給油)、そのあと給油口ギリギリまで入れているので(+1.52L)、実質的には55L以上入っていることになります。

航続可能距離が0kmになってから何km走れる?

このことから、航続可能距離が0kmになってからは、燃料残量と市街地燃費から換算すると3.92L×12km/L(実燃費の端数切捨て)=47.04kmとなり、更に先ほどの28km分を足し合わせると、概ね75.04kmは走行可能であることがわかります(もちろん、その時の燃費によって大きく変化するので、あくまで参考程度に)。

っといことであれば、残り約75km走行可能であれば、先ほどの無給油638.3kmと足し合わせれば、優に713kmは走行可能であることがわかりますね(メーター上の燃費が12.7km/L以上だった場合)。

しかも今回は、エアコンやシートベンチレーションをガンガンにつけて利用していたため、燃費にはかなり悪い条件だったので、燃費記録としても過去最悪の12.7km/Lであったにも関わらず、無給油で700km走行できることを考えたら、十分コスパに優れたモデルではないかと思いますね。

ちなみに給油完了後の航続可能距離は上の青四角にある通り571kmとなっています(前回は554kmだったので、生涯燃費が向上したこともあって航続距離も増えた)。

この状態で、改めてトリップAと平均燃費をリセットし、次回4回目の給油に向けて燃費記録を残していきたいと思います。

私の新型ハリアーに関する納車後インプレッション/燃費/メンテナンス/維持費などのはコチラにてまとめております。

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