フルモデルチェンジ版・トヨタ新型ハリアーは狭い道も結構イケるぞ。小回りも利くし大きめの段差も問題なし、感覚的にはコンパクトSUVを操作しているようだ

新型ハリアーはまだまだ隠れた魅力が詰まっているはずだ

さてさて、前回仕事の関係で移動途中にある「吉田食堂」さんに訪問し、SNSで話題となった12段ソフトクリーム(破格の税込み130円)を頂いたわけですが、その際にトヨタ新型ハリアーでこのお店を訪問する道中がとにかく狭い道だったんですね。

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対面通行で中央分離帯があるときと無い時の道を走行したり、ときには工事中で片側車線しか通れず、そこから右折したり左折したりととにかく大変な状況だったのですが(おまけに道もめちゃくちゃ狭い)、そういった狭くも大変な道中でも、そこまで苦に感じずにクイック且つ自分の手足のように操作できる新型ハリアーの使い勝手にはかなり驚かされました。

っというのも、新型ハリアーは今回のフルモデルチェンジにて、新型RAV4と同じTNGA-Kプラットフォームを使用し、ボディサイズとしては全長4,740mm×全幅1,855mm×全高1,660mmとかなりワイド&ローなミドルサイズクーペSUVという印象を受けるのですが、いざ狭い道を走行してみるとミドルサイズという印象はほとんどなく、感覚的にはコンパクトSUVを操作している印象を受けるんですね。

新型ハリアーの注目すべきポイントは足回りにある。気になる続きは以下の次のページにてチェック!