フルモデルチェンジ版・トヨタ新型86はこうなる?あの箱根エディションにて設定されたHakoneグリーンにペイントされた次期86も
他のデザイナーが作成したレンダリングとほぼ同じ→もう新型86の外観は明確になった?
トヨタとスバルの共同開発によって新しく登場するフルモデルチェンジ版・新型86/BRZですが、既にアメリカにて目撃されている開発車両をベースに、数多くのデジタルアーティストやカーデザイナーが完成予想レンダリングを作成してきました。
今回は海外カーメディアmotor1.comが、次期86の完成予想レンダリングを公開していますが、これまで公開されてきたレンダリングと見比べるとほぼほぼ同じフロントフェイスを持ち、ボディスタイルも現行86に近い滑らかな2ドアクーペであることが確認できます。
もちろん、今回公開されているレンダリングが100%量産モデルと同じデザインになるとは限りませんが、開発車両を見る限りほぼ似たようなデザインになるのかもしれません。
ちなみに上のレンダリングにて設定されるボディカラーは、現行86のピュアレッドではなく、新型ハリアーなどでも設定されているセンシュアルレッドに近い深みのあるレッドカラーとなっています。
このほかにも、どういったボディカラーに設定された次期86のレンダリングが描かれているのかチェックしていきましょう。
カラフルなカラーにペイントされた次期86たちを見ていこう
こちらは現行86でも設定されたソーラーオレンジのボディカラー。
フロントエンドの大口化したスクエア型グリルとL字型のインテークブレードが印象的ですが、よくよく見てみると現行86に比べて面の面積がかなり大きく、ちょっとだけ日産GT-R R35を想起させるものがありますね。
こちらはブルー系にペイントされた次期86。
現行モデルのアズライトブルーとブライトブルーの中間色をイメージしたようなスポーティな色合いで、レクサスF SPORTのヒートブルーコントラストレイヤリングとはまた異なる魅力なカラーだと思います。
そして個人的に最もインパクトの強かったのがコチラのグリーンカラー。
現行86のブリティッシュグリーン風で、北米市場向けでも特別仕様車・箱根エディションとして採用されたHakoneグリーンを想起させるユニークなカラーとなっています(ちょっとロータスっぽくも見えますが…)。
個人的にはこのグリーンカラーでの次期86が見てみたいと思うところ。
最後はアイスシルバーメタリック風の次期86。
恐らくスバル次期BRZでも採用されるであろうラインナップカラーだと思いますが、このカラーもカスタムカーなどで登場してくるかもしれませんね。
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Reference:motor1.com