トヨタ新型GRスープラの最新リバティーウォークカスタムを見てきた。族車というよりもGT3をイメージさせるアクティブなエクステリアだ

早速トヨタ新型GRスープラの過激モデルを見ていこう

今回インプレッションするモデルは、2020年6月頃にリリースされたばかりのLB-Worksと呼ばれるオーバーフェンダーを用いたフルボディキットシリーズで、この他にもベース車両のイメージを活かしたライトキットシリーズのLB★Performanceや国産車を中心としたエントリーモデルのlb★nationがラインナップされています。

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改めて専用ワイドボディキットを見ていくと、リバティーウォークの代名詞ともいえる外付けリベット止めとなるオーバーフェンダーはインパクトがあり、このオーバーフェンダーに合わせたブラックのフロントカナードを装着しているのもナチュラルでハイセンス。

新型GRスープラといえば、ありとあらゆるところにダミーダクトが用いられることでも有名ですが、今回のワイドボディキットでもフロントヘッドライト下にダミーダクトが設けられていますね。

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リバティーウォークのフェンダーラインは間近で見ると色々勉強になる

別の角度から見ていくとこんな感じ。

ただ単純に純正のフェンダーをぶった斬ってポン付けするのではなく、ボディ形状とタイヤ・アルミホイールのツラに上手くマッチさせた特別なパーツであることがわかります(今回はこのポイントが見れただけでも収穫は大きかった)。

サイドのスタイリングはこんな感じ。

下面がフラットになるようにパーツが上手くまとめられ、ダイナミックな外付けリベット止めのリヤフェンダーの装着面積もとにかく幅広いこと。

足もとのアルミホイールもかなり深リムでブラックペイント処理されることによりディープさが増しています。

レッドのブレーキキャリパとの相性もなかなかにマッチしていますね。

こちらはリヤデザイン。

リヤウィングの裏側からヒョコッと現れた”LBWK”。

この点はオプション次第で”LIBERTY WALK”に表記することも可能だとか？

あとよくよく見てみると、リヤマフラーも純正より大口径タイプへと移植されているので、もしかするとエキゾーストサウンドも大幅に変更されているかもしれませんね。

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Posted by Na_Ya／Creative311