日産GT-R R35/トヨタ86/ダッジ・チャレンジャーのリバティーウォークカスタムを見てきた!どれもスーパーカーに負けないLBらしいヤンチャ仕様だ

やはり族車は日本車が最もシックリ来るかもしれない

石川県金沢市にて、2020年9月18日~19日まで開催されたリバティーウォークさんと代理店THX&CO(サンクス・アンド・コー)さん主催となる、感謝記念イベント「LB HOKURIKU~夏祭り~」に訪問。

本イベントでは、THX&COさんの新工場開設を記念するイベントも含まれていましたが、北陸のスーパーカーオーナーをメインに数多くのリバティーウォークカスタムモデルが多数展示されていました。

ざっと見ただけでもランボルギーニやフェラーリ、アウディ、トヨタ、日産、ダッジといった幅広いジャンルのモデルたちが並べられ、その一つ一つの存在感も圧倒的でとにかく車高が低いこと何の。

そして今回は、国産スポーツモデルとなる日産GT-R R35とトヨタ86、そして唯一の大排気量マッスルカーでアメ車のダッジ・チャレンジャーのリバティーウォークカスタムをチェックしていきたいと思います。

▽▼▽「LB HOKURIKU~夏祭り~」のダイジェスト版はコチラ!▽▼▽


トヨタ86のリバティーウォークカスタムを見ていこう

それでは早速、国産スポーツ&アメ車のリバティーウォークカスタムを見ていきましょう。

まずはトヨタ86のリバティーウォークカスタムモデル。

今回の夏祭りイベントではトヨタ新型GRスープラに続くトヨタ第二弾となりますが、いきなりボディカラーから強烈なインパクトを与えてくれていますね。

ベースとなるカラーは明確ではないものの、ターコイズブルーにカラーペイント(もしくはラッピング)に仕上げられ、更に外付けリベット止めのオーバーフェンダーはブラックのアクセント付き。

車高の低さとしてはランボルギーニやフェラーリのカスタムモデルに比べて高めですが、それでも純正86に比べたら圧倒的な低さだと思います。

サイドから見てみるとこんな感じ。

滑らかな2ドアクーペスタイルとライトなターコイズブルーとの組み合わせも上手くマッチしていて、オフロード風に見えるはずのオーバーフェンダーがダイナミックさを加味してより族車風に見えてユニーク。

足もとのアルミホイールはマルチスポークタイプのブラックペイント処理込みで、若干深リム仕様。

かなり際どい感じでタイヤがオーバーフェンダーに被さっている印象ですね。

ブレーキキャリパはおそらく純正だと思いますが、この点はまだまだカスタムの幅を広げてくれそうです。

この他日産GT-R R35やダッジ・チャレンジャーのリバティーウォークカスタム。インプレッションは、以下の次のページにてチェック!