マイナーチェンジ版・メルセデスベンツ新型EクラスのロングホイールベースモデルE350L 4Maticセダンが世界初公開!中国市場専売で後席の快適性を向上させるショーファーカー

中国はとにかく色んなモデルをロングホイールベース仕様にしたいようだ

2020年9月26日のプレスデーより開催中の中国・北京モーターショー2020にて、メルセデスベンツの中国専売モデルとなるマイナーチェンジ版・新型E350L 4Maticセダン(Mercedes-Benz New E350L 4Matic Sedan)が世界初公開されました。

このモデルは、新型Eクラス・セダンのロングホイールベース仕様で、Beijing Benz Automotive Co.、Ltd(BBAC)の合弁会社によって導入され、中国市場の富裕層向けに需要の高い一台となります。

スタンダードなモデルに比べ、後席の足元スペースを大きく確保するAクラス/Cクラスのロングホイールベースモデルも発表・発売済ですが、やはりこうしたモデルの需要が非常に高いこともあって、今回もEクラスのロングホイールベースが追加にて販売されることなっているのだと予想されます。

ちなみに今回発表された新型E350Lは、スタンダードなEクラス・セダンに比べて+140mmもホイールベースが延長され、後席の足元のスペースを大幅に向上させています。

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