マイナーチェンジ版・メルセデスベンツ新型EクラスのロングホイールベースモデルE350L 4Maticセダンが世界初公開!中国市場専売で後席の快適性を向上させるショーファーカー

新型EクラスLは後席のスペース拡大だけでなく、先進性も向上させている

中国市場向けのE350Lでは、後席の居住性を向上させるだけでなく、タッチスクリーンとUSBポートを内蔵する新世代センターコンソールを標準装備とし、更には中国語版MBUXインフォテイメントシステムの導入、外観については最新のマルチビームLEDヘッドライト/LEDテールライトを標準装備しています。

運転席周りはスタンダードなEクラスと同じで、充実且つ広々とした空間に加え、運転席のインフォテイメントシステムとフル液晶デジタルメーター、そしてムーディで色気のあるアンビエントライト、運転席・助手席の電動パワーシートも全て標準装備しています。

こちらは新型EクラスLのフロントマスク。

ナンバープレートにはE350L 4Matic Sedanと表記されているのが確認できますね。

なお現時点では具体的な価格帯については明らかになっておらず、今回はあくまでもプレミア公開のみとなっています。


日本市場向けの新型Eクラスのグレード別価格帯もチェックしていこう

ちなみに日本市場向けの新型Eクラスは2020年9月10日に発表・発売済で、グレード別価格帯は以下の通り。

【新型Eクラス・グレード別価格帯一覧(10%込み)】

・E200 Sports(BSG搭載):7,690,000円
・E200 4Matci Sport(BSG搭載):7,940,000円
・E220d Sports:7,930,000円
・E300 Sport:9,100,000円
・E350 e Sport:8,950,000円
・E350 de Sports:9,180,000円
・E450 4Matic Exclusive(ISG搭載):11,440,000円

・Mercedes-AMG E53 4Matic+(ISG搭載):12,590,000円
・Mercedes-AMG E63 S 4Matic+:18,670,000円

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Reference:motor1.com