フルモデルチェンジ版・日産の新型セレナが2022年8月に登場との噂が浮上。エンジンは1.5L+e-POWERに拡大予定で、メーター類もフルデジタルで先進的に?

ちなみに次期エクストレイルも2022年に登場予定となっている

2020年の日産は、新型ピュアEVクロスオーバーのアリア(New Ariya)にフルモデルチェンジ版・新型フェアレディZ(New Fairlady Z)といった次世代モデルを発表し続け、更に2020年12月23日にフルモデルチェンジ版・新型ノート(New Note)が発売される予定となっていますが、その一方で主要ミニバンタイプとなる次期セレナ(New Serena)が2022年8月にデビューするとの噂が浮上しています。

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自動車情報誌マガジンXさんの情報によると、次期セレナは既存の排気量1.2L 直列3気筒エンジン+電気モーターを組合せた燃費と航続可能距離を重視したe-POWERシステムから、排気量1.5Lエンジンへと拡大し、更に静粛性と快適性を向上させたe-POWERシステムへと移行することを検討しているとのことで、その先駆けとして2021年春頃にも欧州市場にて発売予定となっている次期キャッシュカイ(New QASHQAI)に、このエンジンがベースとなって採用される可能性が高いとのこと。

これに合わせてプラットフォームも新世代CMFへと切り替わる予定で、現行セレナ以上に剛性を向上させつつもボディサイズはロング且つワイド&ローとなり、5ナンバーミニバンから3ナンバーミニバンへと完全移行することが予想され、競合モデルとなるであろうフルモデルチェンジ版・トヨタ新型ノア(Toyota New Noah)/ヴォクシー(New Voxy)の対抗馬となるでしょうね。

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