フルモデルチェンジ版・スバル新型BRZの姿が一部公開!STIファンイベントにて先行チラ見せ…やはりカモフラージュラッピングにて偽装されているようだ
これまで目撃されてきたアノ新型BRZよりもカモフラージュは薄め?
そしてこちらが特別展示並びにチラ見せされた新型BRZ。
ティーザー画像にもあった通り、ブルーとホワイトのカモフラージュラッピングが施されていて、フロントマスクやリヤエンドは明確になっていないようですが、リヤテールランプはこれまで目撃されてきた開発車両と同じ”フ”の字のテール形状が採用されているとのこと。
足もとのアルミホイールもティーザー画像同様にシングルスポークのブラックアルミホイールを装着しますが、グレードとしてはさすがにSTIではないため、ブレンボ製のブレーキキャリパは装着していないようです。
なおスバルは、今回のスビーフェスト以外にも2020年秋に公開することを明らかにしているため、恐らくは10月中旬に開催されるグッドウッド・スピードウィークにてその姿が明らかになる可能性が高く、しかし外観としては今回のようなカモフラージュが施された状態での登場の可能性が高いと予想されます。
うっそまじか、、、fromオーストラリア pic.twitter.com/9jYh6QSqGf
— MAtSU (@brz_sti61) October 5, 2020
これまで登場してきたSTIシリーズはもちろんのこと、S209も目玉モデルだ!
そしてこちらは、北米市場にて限定209台のみ販売された特別仕様車WRX STI S209のWRブルーパール。
実は日本市場にも一台だけ並行輸入されたモデルがあり、その価格帯はポルシェ718ケイマン(Porsche 718 Cayman)の新車価格よりも高額な約703万円ではありますが、どうやらプレミア価値もついているそうで1,200万円以上にて販売されているとのこと。
今もなお滋賀県大津市に拠点を置くカリフォルニア・スタイリングさんにて販売されているS209ですが、恐らくショップの店長さんもそう簡単には売りたくないと考えていて、コアなSTIファンにしか売らないと決めているのかもしれませんね。
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