フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビック・セダンはこうなる?リークした特許画像がベースのようだが、ちょっとこれじゃない感も…

色が付くとより一層アコード感が強くなった

つい先ほど、フルモデルチェンジ版・ホンダ新型シビック・タイプR(Honda New Civic Type R)はこうなる?というレンダリングが公開されていましたが、今度は2022年モデル次期シビック・セダン(New Civic Sedan)はこうなる?というレンダリングが公開されています。

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今回このレンダリングを作成したのは、デジタルアーティストでお馴染みKDesign AG氏で、これまでエクストリームなイメージレンダリングや現実的な量産レンダリング等を作成してきた実力ある人物でもありますが、今回は完全リークした特許画像をベースに作成したものだそうで、しかしその完成度はちょっと疑問に残るほど。

最も気になるポイントがフロントヘッドライトだと思うのですが、特許画像や開発車両ではヘッドライト中央にLEDプロジェクタが搭載されていて、その両サイドがロービーム扱いとしてLEDが点灯するようになっているので、今回のレンダリングではプロジェクタが確認できないのが気になるところ。

何か意図があって異なるデザインを採用しているのかは不明ですが、それ以外のフロントバンパーやスタリングはレンダリングとほぼ同じで、見た目はやっぱり新型アコード風(New Accord)。

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