ビッグマイナーチェンジ版・レクサス新型IS見てきた!グレードはIS300h F SPORT、MC前ISとは全くの別物、スポーツセダンというよりもクーペスタイル【動画有】

まさかこんなにも早く新型ISを見せて頂けるとは…

2020年11月5日に発表・発売予定となっているレクサスのビッグマイナーチェンジ版・新型ISですが、予想以上に早くいつもお世話になっているレクサスディーラーに入庫してきたとのことで早速実車を拝見してきました。

ちなみにこのモデル、まだ発表・発売前のため撮影は一切NGとなり、閲覧できる人も新型ISをオーダーした方のみとなるので、これまで公開されてきた画像を流用していきながら説明していきたいと思います。


グレードはハイブリッド仕様のIS300h F SPORT(AWD)

まず今回、私がお世話になっているディーラーに入庫してきたのはハイブリッド仕様のIS300h F SPORT(AWD)で、ボディカラーはホワイトノーヴァガラスフレーク、内装はシンプルなF SPORT本革のブラックとなります。

地方且つ豪雪地帯でもあるので、ホワイトノーヴァ×AWDという組み合わせは鉄板です。

外観を見て純粋に思ったこととして、「えっ、これって4ドアセダンなの?クーペじゃなくて?」と思わせるほどにワイド&ロースタイルで、そしてルーフからリヤエンドにかけての滑らかな流麗ラインはクーペそのもの。

特にこのリヤフェンダーの張り出しは画像以上に大きく”モッコリ”と張り出していて、一応四輪駆動(AWD)ではあるものの後輪駆動(FR)ベースのセダンなだけあってとにかくスポーティ。

F SPORTアルミホイールは見慣れた感はあるものの、やはりインパクト大

足もとのホイールはF SPORT専用の19インチアルミホイールを装着していますが、個人的な印象として新型ISに限らず、新型RC/UXのF SPORTグレードでは似たようなブラックスパッタ&デュアル5スポークを装着していて、ちょっと物足りない…という印象はありました。

もちろん、ボリュームというかインパクトはめちゃくちゃありましたし、ホイールハウスの隙間は限りなく小さくなっていて、とにかく車高が低いんですよね(より一層ワイド&ローに見える)。

正直純正でここまで低く攻めてるスポーツセダンも珍しく、これよりも更に大きなTRD製20インチ鍛造ホイールなどを装着したら、より一層カッコ良くボリューミーなモデルになることは間違いないでしょね。

新型ISのフロントマスクやリヤデザインの印象は?気になる続きは以下の次のページにてチェック!