遂にフルモデルチェンジ版・日産の新型フェアレディZ(400Z)のフロント・リヤウィンカーが光った!シーケンシャルではなく点滅式、一体どこが光る?【動画有】

発売まで時間もあるので、全国にキャラバン展示してほしいところ

2020年9月16日の午前9時半に世界初公開された日産のフルモデルチェンジ版・新型フェアレディZですが、このモデルが2020年10月11日(日)の午前7時~午前10時まで、代官山T-SITE駐車場にて特別展示されました。

展示されたモデルは、ワールドプレミアしたモデルと同じ蛍光イエローのボディカラーに身をまとい、ロングノーズ&ショートデッキスタイルとFRクーペらしい特別な引き締まったボディを持つ日産の代表的な一台となります。


今回の特別イベントの目玉はもう一つあった

そして今回の特別イベントでは、マスコミやメディア、一般の方が参加するなかで日産CEOである内田誠 氏もお忍びで参加していたそうで(フードとマスクが怪しい…)、しかも日産お手製の”Z”ロゴ付きマスクが何ともカッコイイこと。

しばらくして、フードやマスクも外して堂々とサプライズ登場した内田誠 CEO。

300ZX(Z32)を所有していた日産を愛する一人のユーザーということもあり、今回の新型は特別なものだと思いますし、日産を元気づけるための一つのきっかけになっているのだと思います。

発表・発売までに新型フェアレディZに関する新たなサプライズを期待したいところだが…

ちなみに新型フェアレディZは、2020年の中期経営計画において今後18か月以内に12車種もの新型車(マイナーチェンジ含む)を導入する中の1車種に該当し、2022年に発表・発売される予定となっています。

今回展示されたモデルは、あくまでもプロトタイプモデルではあるものの、内田誠 CEO曰く、ほぼプロダクションモデルに近いデザインとなるため、ここから大幅な変更は考えにくく、インテリアも先進的でスポーティさを両立する新たな国産スポーツとなることが期待されます。

歴代フェアレディZも立ち並ぶ豪華な特別展示

このほかにも歴代フェアレディZ(ダットサン時代)も並べられ、時代の変化を堪能することも。

現代では考えられないほどにレトロ且つ独創的なボディカラーとフォルムを実現していた日産ですが、この時のスポーツカーにかける熱い想いが、現代にもつながると良いのですが…

何と大量のZ32モデルも鎮座。

そしてZ34や一時期色んな意味で話題となったフェアレディZヘリテージ・エディションもラインナップ。

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