マイナーチェンジ版・トヨタ新型クラウンのインテリアインプレッション！12.3インチ大型ディスプレイ搭載ながらも残念仕様。やっぱり1画面は無理か…【動画有】
エクステリアよりも内装にかなり力を入れた新型クラウン
2020年11月2日に発表・発売されたトヨタのマイナーチェンジ版・新型クラウン(Toyota New Cronw)ですが、先ほどはエクステリアメインの実車インプレッションを行ったため、今回はインテリアをメインとしたインプレッションに。
今回もインプレッション動画を公開しているのは、国産メーカーの新型車をどこよりもはやくご紹介している「〇〇見てきたよ☆」でお馴染みroom My hobbyさんで、最近では試乗関係のインプレッション動画も積極的に公開するなど、その活躍の幅を広げている有名自動車系YouTuberの一人。
そんなroom My hobbyさんの動画にて登場している個体が、排気量2.5L 直列4気筒エンジン＋電気モーターを組み合わせた2.5 HYBRID Sで、乗り出し価格は5,481,400円、ボディカラーは新色のプレシャスメタル(＋55,000円税込)となります。
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https://creative311.com/?p=105356早速新型クラウンのインテリアをチェックしていこう
早速新型クラウンのインテリアを見ていきましょう。
内ドア部分をチェックしていくと、内装テーマの”コガネ”とシンプルなサイドウィンドウオーナメントパネル、そしてメッキを施していない内ドアハンドルを採用していますが、ちょっとタンカラーに近い印象を受けるコガネ。
もう少し下側を見ていくと、リヤテールゲートスイッチが設けられていますね。
流石に下部になるとハードプラスチックのままですが、この点は上位グレードでレザーを採用するなどの工夫は必要だったかも？
シートは上質さを求めるブランノーブ＆合皮のコンビタイプ
シートを見ていくと、今回のマイナーチェンジによりS／S(Four)にて新設定されたブランノーブ＋合成皮革シートで、カラー名も”コガネ”とかなりオシャレ。
まるでアルカンターラのような見た目と触り心地で、更に上質でスポーティさを兼ね備える一段階上の上質なセダンに進化していますね。
新型クラウンの最も力の入った12.3インチワイドディスプレイの使い勝手はどうだ？気になる続きは以下の次のページにてチェック！