何かと話題のマクラーレン・スピードテールが兵庫県・六甲山サイレンスリゾートにてプレミア公開!何とプラチナエンブレムのオプション価格は600万円【動画有】

マクラーレン・スピードテールのオプションはマジでぶっ飛んでる!

そして個人的に最も驚いたのが、このスピードテールに貼付されるエンブレムが、オプションにてプラチナに設定することも可能だそうですが、そのオプション価格が約600万円ととにかく高額(普通に高級外車が購入できるんですけど…)。

最大限の軽量化を目的にするのであればプラチナに設定しなくても良いものの、とことんまでラグジュアリーに仕上げるのであればプラチナもアリとは思うんですけどね…それでも約600万円はまさに選ばれた人にしか選択できない証なのかもしれません。


スピードテールの大きな特徴ともいうべき格納式サイドミラーレスカメラ

アメリカ市場では事前申請が無いと公道にて走行できないという格納式サイドミラーレスシステム。

日本では問題なく公道にて走行できますが、このサイドミラーを格納することでスタイリッシュなエクステリアにすることも可能ですし、何よりも空力を考慮して設計した重要なアクセサリーでもあります。

F1の伝統を受け継ぐ3シータ-レイアウト

インテリアはマクラーレンF1からの系譜を受け継ぐセンターシート+両サイド2シーターの3シータ-レイアウト。

そしてインテリアカラーはブラウンとブラックの2トーンカラーに設定されています。

そんなスピードテールのパワートレインは、マクラーレンのアルティメットシリーズP1より引き継いだハイブリッド技術を採用し、マクラーレン・セナ(McLaren Senna)同様の排気量4.0L V型8気筒ツインターボエンジンに電気モーターを組合わせることでシステム総出力1,035hp/最大トルク1,150Nmを発揮。

直線性のパフォーマンスとしては、0-300km/hの加速時間が12.8秒、最高時速は403km/hにまで到達するマクラーレン史上最速のハイパーカーで、ブガッティ・シロン(Bugatti Chiron)よりも加速性能に優れているとのことです。

【【世界初】マクラーレン・スピードテール&セナGTRが富士スピードウェイを走った件[#70] 【765LT】【セナLM】】

 

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