フルモデルチェンジ版・日産の新型ノートe-POWERの試乗感想を聞いてきた！その走りはキックス以上で力強い…現行ノートとは全くの別物？！
とりあえず新型ノートe-POWERの完成度はかなり高いようだ
さて、いよいよ2020年11月24日に発表／12月23日に発売予定となっている日産のフルモデルチェンジ版・新型ノートe-POWER(Nissan New Note)ですが、いつもお世話になっている日産ディーラーの担当スタッフさんが、プロトタイプモデルのスタッフ試乗会に参加されたとのことで、早速試乗感想を聞いてきました。
今回の新型ノートe-POWERは、現行ノート(E12型)に比べて内外装のデザインや作り、そして高級感や先進性が大きく異なり、何れもピュアEV仕様の新型アリア(New Ariya)をベースにしているため全く別の乗り物と考えた方が良いそうです。
新型ノートのエクステリアデザインは、以下の関連記事でもご紹介しているので割愛しますが、今回は走りメインでのインプレッション内容をお届けしていきたいと思います。
▽▼▽関連記事▽▼▽
「プロモーションか？」と思わせるぐらい良いところしか見つからなかったようだ
あくまでも担当スタッフさんが試乗しての感想をそのまま文章に起こしているだけなので、若干のニュアンスの違いや、日産贔屓に感じるところはあるかもしれませんが、購入を検討している方は少しでも参考になればと思います。
今回担当セールスさんが試乗したのは、全3グレード(F／S／X)ある内の上位グレードとなるXで、駆動方式は前輪駆動(2WD)。
四輪駆動(4WD)モデルについては、遅れて2021年2月19日に発売予定となっていて、12月からのスタッフ勉強会にて試乗する予定とのことですが、現行ノートe-POWER(4WD)に比べてリヤモーターのアシスト力が30km/h→160km/hへと引き上げられ、しかもモーター出力／モータートルクが10倍以上に引き上げられているとのことなので、走りの面でのパフォーマンスだけでなく、特に降雪地域とっては雪道などの悪路を走破できるだけのパワーを兼ね備えることになります。
▽▼▽新型ノートe-POWERのインテリアが完全リーク！▽▼▽
ここからがようやく本題！新型ノートe-POWERの試乗感想は以下の次のページにてチェック！