マイナーチェンジ版・ホンダ新型N-BOXに関する最新情報をカーメディアが再度公開!あれほど強く断言していた電動P&ブレーキホールドは一切触れず

電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドが装備される・されないで商品力は大きく変化してくる

いよいよ2020年12月末に発表・発売予定となっているホンダのマイナーチェンジ版・新型N-BOX/N-BOX Customですが、このモデルに関して自動車情報誌ベストカーが最新情報という形で詳細を公開しています。

前回の記事では、上のように新型N-WGN/N-ONEと同じく電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドを採用されると断言していましたが、果たして今回の最新情報ではどういった内容が公開されているのでしょうか?

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ベストカーが公開している新型N-BOXの最新情報は以下の通り

早速今回ベストカーが公開している新型N-BOXの情報をまとめてみると、以下の通り。

・発売は2020年12月25日頃で、価格配信&先行予約は11月末
・フロントバンパーやアンダーグリル、リヤバンパーデザインを変更
・インテリアはダッシュボードの質感向上、ETC廃止→オプション設定
・Honda SENSINGより後方誤発進防止装置を追加
・グレード名称「GL/GEX」→「L/EX」と”G”を外す
・2トーンカラーの見直し(ブルーとネイビーブル追加)
・価格アップは+5万円ほど

以上が今回明らかにされている新型N-BOXのベストカーの最新情報ですが、上記を確認する限り電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドの採用は一切記載されておらず、そもそも文中にこれについては一切触れていないあたり、うやむやにしようとしている印象を受けますね。

実際にいつもお世話になっているホンダディーラーにて確認したところ、2020年10月時点では電動パーキングブレーキ&オートブレーキホールドは採用されず、恐らくはフルモデルチェンジにて設定してくるのではないか?とのことでした。

上記の項目以外で変更されるポイントは?気になる続きは以下の次のページにてチェック!