あの冷静なジャーナリストも驚きを隠せない!フルモデルチェンジ版・日産の新型ノートe-POWERに試乗。「ナニコレ超滑らかで良いんですけど」【動画有】

あのジャーナリストまでも興奮させるとは…やはり新型ノートe-POWERの完成度は相当なものだった

2020年11月24日に発表され、12月23日に発売スタート予定となっている日産のフルモデルチェンジ版・新型ノートe-POWER(Nissan New Note)ですが、既に多くのカーメディアが試乗動画を公開していて、LOVECARS!TV!の河口まなぶ 氏をはじめ、Driver Channelの木下隆之 氏やE-CarLifeチャンネルの五味やすたか 氏が大絶賛。

そして今回、Ride Nowチャンネルの島下泰久 氏も後追いで試乗動画を公開していますが、あの冷静な島下 氏が驚きを隠すことなく大絶賛するほど。

試乗したグレードは上位X(2WD)で他のカーメディアと変わらず、試乗コースも専用サーキットを貸し切っての内容となりますが、やはりどのメディアも口を揃えて言うのが、「トヨタ新型ヤリス(Toyota New Yaris)とホンダ新型フィット4(Honda New FIT4)を置き去りにするほどに進化している」ということ。

国産コンパクトカー市場としては後発の新型ノートe-POWERですが、後発のハードルを大きく超えてくるほどの完成度の高さと、「やっぱ日産はこうでなきゃ!」と思わせるほどの質感の高さ、そしてBセグメントコンパクトカーとは思えぬほどの走りをしてくれるのが新型ノートe-POWERだそうで、島下 氏「ナニコレ超滑らかで良いんですけどw」と驚きと笑いが隠せないほどになっているのもユニーク。


競合は国産コンパクトにとどまらず、欧州のプレミアムコンパクトも視野に

新型ノートe-POWERの試乗中は、常に滑らかさやボディ剛性の高さ、そして静粛性の高さをコメントしていますが、これらのキーワードのレベルの高さは相当なものだそうで、おそらく競合は国産コンパクトカーではなく、プレミアムコンパクトのフォルクスワーゲン・ポロ(Volkswagen Polo)やプジョー新型208(Peugeot New 208)を視野に入れているのではないか?と思うほど。

それぐらい新型ノートe-POWERの完成度は高く、欠点が見当たらない程に各ジャーナリストが揃ってベタ褒めしていますが、やはりサーキットだけでなく公道試乗してどれだけ印象が変化するのか?質感は変わらず満足度は高いのか?静粛性はサーキット走行時と変わらないのか?といった点も非常に気になるところ。

新型ノートe-POWERは日産の印象を大きく変化させるための序章に過ぎない…更に島下 氏の別の車とのレビューの温度差とユニークさは、以下の次のページにてチェック!