【価格は激安の約70万円から】日産の新型マグナイトの予約受注スタート!GT-R R35の”アノ技術”を採用する本気仕様…今すぐ日本でも売ってくれ!

新型マグナイトのグレード別主要装備やボディサイズなどもおさらいしておこう

新型マグナイトのグレード別主要装備

続いては新型マグナイトのグレード毎の主要装備内容と内外装デザインをチェックしていきましょう。

エントリーグレードXE

まずエントリーグレードXEを見ていきましょう。

なるべく価格帯を抑えるために装備内容もかなり簡易的になっているものの、それでもオフロードSUVとしては充実した装備となっています。

具体的には16インチスチールホイールや2トーンインテリア、フロント・リヤのフェイススキッドプレート、ルーフレール、フロント・リヤパワーウィンドウ、3.5インチLCDディスプレイが標準装備され、2トーンボディカラーの選択も可能です。

中間グレードXL

続いては中間グレードXLですが、おそらくは最も売れ筋のグレードになるとのこと。

装備内容としては、XEグレードの装備を追加して6スピーカーオーディオシステムやステアリングマウントコントロール、オートエアコンシステム、電動ドアミラーが標準装備となっています。

上位グレードXV

続いては上位グレードXVですが、ここから一気に質感が向上していきます。

具体的な装備内容としては、XLグレードの装備を追加して16インチダイヤモンドカット合金ホイールやLEDデイタイムランニングライトとフォグランプ、Apple CarPlay/AndroidAutoを備える8インチタッチスクリーンインフォテイメントシステム、インストルメントクラスター用7インチTFTディスプレイ、音声認識技術、リバースカメラ、プッシュボタンスタートが全て標準装備されます。

最上位グレードXV Premium

最後は最上位グレードのXV Premiumですが、このグレードでのみLEDヘッドライトが標準装備されるとのこと。

具体的な装備内容としては、XVグレードの装備を追加してLEDバイプロジェクトヘッドランプやアラウンドビューカメラ、タイヤ空気圧モニター、クルーズコントロールが全て標準装備されます。

上位グレードのみ設定可能なテクノロジーパックも準備!

続いてXV/XV Premium/XV Premium(O)のグレードのみ対象としたメーカーオプションのテクノロジーパックも準備されていて、約55万円として少し高額ではあるものの、ワイヤレス充電器や空気清浄機、アンビエントライト、雨滴感知機能、JBLスピーカーが全てセットにて搭載されます。


BセグメントSUVながらも日本市場に合わせたら中途半端な3ナンバーSUVに

ちなみに新型マグナイトのボディサイズは、全長3,998mm×全幅1,758mm×全高1,572mm、ホイールベース2,500mmと、全長は4,000mm以内に抑えているものの、全幅はまさかの1,758mmとかなりワイド。

BセグメントSUVといえども5ナンバーSUV枠には該当しないため、仮に日本で販売されてもトヨタ・ライズ(Toyota RAIZE)/ダイハツ・ロッキー(Daihatsu Rocky)との競合は厳しいかもしれませんが、この価格帯であれば十分魅力的ではないかと思います(もちろん日本の規格に合わせたら価格アップすることは間違いないが…)。

 

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Reference:AUTOCAR